講師

プロフィール

junko

社交ダンス教師 Junko

社交ダンス教師。一般社団法人日本ユニバーサルダンス協会理事長。1964年1月23日生まれ。10年前よりブログ「社交ダンスが上手くなるということ」を始め、以後一日も休むことなく更新を続けている。

関西大学在学中には、競技ダンス部に所属し、数々のタイトルを獲得した。卒業後はプロに転向、全関西ラテンチャンピオンに輝くなど活躍したが、病気がきっかけとなり、28歳で引退。これを機に公私のパートナーとともに務めていたスタジオを辞め、教えることに専念する道を選んだ。

それから7年後、17年間の結婚生活にもピリオドを打ち、独り立ちを決意。当初は、依存心が強く、自信もテクニックもなかったため「私には無理だ」と何度も挫折したが、その度、生徒さんに助けられる。10年間は師を持たず、試行錯誤を繰り返すが、徐々に独自の指導方法を構築していく。しかしながら、その教授対象は、大阪の一部の生徒さんへのレッスンに留まっていた。

2009年(ブログ公開の2年後)読者に向けて開催したワークショップが新たな世界を広げる扉を開けた。北海道〜九州、海外からも直接指導を受けたいというブログ読者が大阪のスタジオに集まった。たくさんのダンサーと向き合って行く中で、ジュンコ・メソッドを確立。その独特な概念は、ダンサーに限らず、これまでの人間関係などの実生活の問題を大きく改善する可能性があると医療や教育の現場でも注目をされ始めている。

「感じること」の大切さに目覚めた人が、どこまで進化することができるのかに興味を持っている。特に「ダンスを通して自分の体と心と向かい合う人」を応援している。夢は、「新スタイルのダンス教師」を育成していくことである。

メッセージ

ジュンコ先生の教室に来ると、
ダンスを通して、
たくさんの“未知なるモノ”に出会います。

その多くは「楽しい、面白い、喜ばしい」
でも、時に「悲しみ、苦しみ、寂しさ」を伴う出会いの時もあります。

そうではあっても、
“未知なるモノ”との出会いは、魅惑的です。
ソコには、必ずや“進化”のチャンスがあるからです。
人は、それに気づいています。
だから、戸惑い、恐れながらも、自らを冒険に駆り立てていくのです。

「もっと、知りたい、出会っていきたい・・・
このトキメキは止められない」

人は無心に踊ることで、
“未知なるモノ”との出会いを重ねていきます。

そして、やがて、来るべき瞬間を迎えるのです。
解放
それは、真の美しさへの回帰。

“未知”なる出会いで、
“美・知”へと至る。

“未知なるモノ”との出会いは、
まだ見ぬ自分の美しさを知るチャンスでもあるのです。
アナタにとって、
ジュンコ・メソッド・ダンスが、
“未知なるモノ”との出会いを通じて “美・知”へ至るための
大いなる“道”となりますように・・・。

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