神楽坂教室が、無事に1周年を迎えたことを祝し、
日頃、支えて下さっている方々への感謝を込めて、
12月2日（土）に、神楽坂教室・1周年記念
「2017お神楽！」が開催されました。

ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございます。
当日の様子について、ご報告させていただきます。

ドアオープンと同時に続々と人が集まり、
ダンスタイムが始まると、一気に賑やかに。

参加者は、三大祭り（フェスタ・夏祭り・お神楽！）を制覇した方から、
「『ジュンコ先生の教室』パーティ、初めてです」という方まで、様々。

大阪からは、なんと18名もの方が参加！
初・神楽坂教室という方や、
「ずっと来たいと思っていて、やっと来られました」という方も。

乾杯のご挨拶は、大阪メンバーのMちゃん。
「思いっ切り踊って、思いっ切りお酒も飲もう！」
ということで、元気にカンパイです。

夏祭りやフェスタではお馴染み
「フード＆スイーツ・コーナー」には、
神楽坂のお店の「おこし」や「大学芋」など、
神楽坂らしさを感じられるスイーツも。

大阪メンバー・東京メンバーが打ち解けあって、
食事（＆お酒）や歓談、そしてダンスを楽しみます。

ダンスタイム中も、アットホームで温かい雰囲気。
「ルパン三世のテーマ」や桑田佳祐、
（12月ならではの）クリスマスソングなど、
素敵な曲が、ウキウキ気分を盛り上げます。

そして、スペシャルゲスト登場！
「神楽坂・音楽体操」メンバーの4名が、
飛び入り参加です。
会場に入った瞬間は、皆の熱気に圧倒されたようですが、
ダンスタイムになると、大阪・東京メンバーと組み、
同じように楽しまれていました。

しばらく、ダンスタイムやショータイムを楽しまれた後、
仲良く帰られたのですが、その中のKさんは、
「夜までやっているって聞いたから」と、戻って来て下さったのです！
なんと、美味しい中華料理の差し入れまで！！
優しいお気持ちに、感激です…。

Kさんは、もともとダンス好き。
だからこそパートナーワークには、
「男性と女性、両方のステップを踊れるなんて見たことない！凄い！」
と、驚いていました。

また、踊っている皆様の姿を見て、
「姿勢が良い」「スタイルが良い」と、
しきりに仰っていました。
参加メンバーの、若々しさにも刺激を受けられたようです。

お祝いショータイムは、「いきなり・ショータイム」方式。
即席カップルで、各種目を披露します。

大阪メンバー×東京メンバーの組み合わせも、沢山見られましたね。
いつも踊っているルーティンも、メンバーが変わると新鮮に感じました。

ピクチャー・ポーズ・ループでは、
優雅な音楽に合わせ、ピクチャー・ポーズの「花」が次々と咲きます。
見ていたメンバーは、「いいなぁ～」とうっとり♡
「あのルーティンも踊れるようになりたい」
というトキメキも、パーティの醍醐味ですね。

ウォーキングルンバは、4チームに分かれて発表。
各チームのカラーを楽しみました。
「やったことないんです」と仰っていた、
東京チーム・Sさんも、なんと参加！
「一緒に踊ろうよ♪」で踊りきってしまうのが、東京チーム・パワーですね。

終盤には、またもやスペシャルゲスト。
エレナちゃんが、遊びに来てくれました。
10月の神楽坂練習会では「当分会えないかも…」だったので、
サプライズ登場。盛り上がりました。
（高エネルギーぶりに、圧され気味の方も　笑）

エレナちゃんを交えてのダンスタイム。
特にボルテージが上がったのは、
「踊るポンポコリン」で、無邪気に踊るツーステップです。
教室いっぱいにみなぎる、
「もっともっと踊り続けたーい！」という皆様の熱気。

派手なステップをしなくても、
「音楽を感じること」
「２人で踊ること」が純粋に楽しいのだ、
ということが、ハッキリ体感できるダンスタイムでした。

ラストは、セレモニータイム。
ユニバーサル・ダンス教師
2017年 卒業生（2期生）のスピーチです。
皆様に温かく見守られながら、思いを伝えました。

ジュンコメソッドに出会えた喜びや、
ユニバーサル・ダンス教師として活動がスタートした、緊張感と決意。
真剣な気持ちが伝わるスピーチでした。

その後、私たちユニバーサル・ダンス教師1期生も、
お時間を頂いて、皆様に直接感謝の気持ちを伝えさせていただきました。

あの場では語りつくせない程、
神楽坂教室や神楽坂練習会を、いつも支えて下さっている皆様、
想ってくださっている皆様に、心から感謝しております。

第1回「お神楽！」が素晴らしいものになったのも、
来てくださった１人１人のおかげです。

ダンス歴も年齢も、住んでいるところも、
バックグラウンドは全く違っていたとしても、
同じ音楽を楽しみ、ダンスで通じ合うことが出来る。

それって凄いことだな…。
そんな喜びを、しみじみと感じる1日でした。
改めて、ありがとうございました。

一般社団法人日本ユニバーサルダンス協会
中村 あきこ