ブログ

3月・神楽坂練習会のご報告

3月3日(土)、4日(日)に行われた
神楽坂練習会の様子を
報告させていただきます。
ご参加くださった皆様ありがとうございました。

ジュンコ先生の教室は3月から新学期が始まります。
新学期の神楽坂練習会は、
全8プログラムのうちの4つ
「担当教師のオリジナル企画レッスン」という
初めての試みでした。

 

3月3日(土)
1時間目「カラダにお任せ!オートマティック・ヴェニーズワルツ」
目指すのは機能的で美しいダンス
まず、ツーステップの左右の揺れで、
「カラダの中のアシが寄ってくる感覚」を確かめた後、
「カラダの中をずらして回転を生む練習」に取り組みました。

 

2時間目「ダンサーのための音楽体操」
腕の重みでカラダをゆるめ、次は二人でゆるめ合うと、
清々しい心地よさを感じます。
ダンスは、定番のリズム・ボックス、サイド・ステップブルース。
今この瞬間相手と音楽に集中し、
同じステップでも感覚が違うことに感動しました。

 

3時間目「もっと知りたい”ビート感覚”」
担当教師の前回企画「体感系チャチャチャ」の進化版。
「ビートはパーカッションのように一定の脈拍のようなもの」
音楽を聴いて、ビートをカラダに入れていきます。
その結果、いつになく落ち着いて、
かつ高~い位置で踊ることができました。

 

4時間目「カンタービレ・ワルツ」
1~3時間目のおかげで、準備万端!
たくさん踊りこみました。
各組が「違和感を感じた箇所」の練習に取り組んだ練習タイムの後、
随分と踊りやすくなったことに驚きました。

 

3月4日(日)
1時間目「BIC感覚で再発見!ユニプラ チャチャチャ」
エクササイズがダンスにどう活きるのかを学ぶ企画。
「カラダが高くなって、自然にロックできた」
「ばね感覚で踊ると、ニューヨークがやりやすい」
と嬉しい発見の時間でした。

 

2時間目「バイラ・サンバ」
1時間目効果&バックキックのおかげで、自然にカラダが動いてくれます。
カラダの中に様々な「ばね感覚」発見!
後半のステップをいろいろな方と復習し、カラダに染み込ませました。

 

3時間目「新発見 ユニプラ・ルンバ No. 3」
習ったばかりの「ユニプラ・ルンバNo.3」
練習したいと思っていた東京メンバーの心をつかむ企画でした。
「アイーダがこんなに難しいものだったとは」と知り、
今まで、なんとなーく踊っていた自分を知りました。

 

4時間目「スロー・ファンデーション」
流れるように美しい課題曲と、ジャズ系のAnother課題曲
両方のバージョンを練習しました。
拍手に励まされ、手もみに癒され、仲間力で助け合い、
最後のミニ・ショータイムまで踊り切りました。

 

皆様と共にジュンコメソッドを学び続けられることに感謝しています。
次回の練習会も、どうぞよろしくお願いいたします。

一般社団法人日本ユニバーサルダンス協会
裕子

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

ページ上部へ戻る