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12.142024
第9回 月例ワークショップ(10期)【参加レポート】
お待たせいたしました!
先月11/17(日)開催
第9回・東京月例ワークショップ(10期)
「目指せ!ボディアセンション」
印象的なシーンを振り返ります。
この日、一番インパクト大だったのは、
やはりメインの教材となった
ルンバウォークです。
序盤に、それぞれが自分なりに
ルンバウォークを意識して、
One Moment In Timeルンバ
踊ってみると・・・
「左右の体重の乗り替え、
いつも、やっていなかったです・・・」
「ルンバウォークを、よく分かっていなかった
と分かりました」
とのコメント。
見落としに気づきます。
「初心者の方に、分かりやすく
ルンバウォークを教えるとしたら。
まずは、どんな風に伝えていきますか?」
基礎、基本と言われているルンバウォークですが、
ジュンコ先生から改めて問われると、
知らないこと、できていないこと
いっぱいある・・・!と痛感です。
みんなで鏡に向かい、
ジュンコ先生のお手本を真似して、
後に続いて、何回も練習。
・いつも1歩1歩、フラフラ飛び移ってしまっていた。
立てないまま、次に次に行っていた
・どっちに乗っているのか曖昧で、
途中経過も無かった。
・ウォークが変わると、
お腹の中も、シッカリした!
今までにない感覚。
・ルンバって、こんな風に
足を出していくのですか・・・!?
・これほど足裏を、まんべんなく
ずーっと感じ続けたこと無かった
緻密で、細やかな世界。
長年もダンスをやっているメンバーからも、
驚きの声があがります。
改めて確認をした、
「ルンバウォーク ポイント3つ」が、
やろうとすると本当に、本当に難しく、
「えっ、どうなっているの?」
「頭で分かっても、そうならない〜(汗)」
大混乱。
そこで、ジュンコメソッドの
カラダづくりを思い出すと
「あっ、できた!」
「自然に、なっている!」
事態が一変し、人体の面白さに魅了されます。
これまで、カラダ作りを
コツコツさせていただいていたことに感謝・・・です。
その後、One Moment In Timeルンバに応用!
は、やってみると難しかったのですが、
意識、感覚はかなり変わりました。
また、
「この緻密な感覚を、例えば
チャチャチャに応用したら、どうなるんだろう?」
など、希望も膨らみました。
(わたし個人的には、約20年前、
学生時代に、よく分からないままグルグルと
部室でルンバウォークしていたことを思い出すと、
今、こうして人体の仕組み等を紐解きながら
丁寧に知っていけることが有り難く、嬉しく
面白い・・・!と、心底思いました)
懇親会では、私の「ふるまい」で、
ロールキャベツ、サーモンとエビのサラダ、
シフォンケーキを提供させていただきました。
ご参加、ご協力くださった皆様、ありがとうございました!
12月の月例ワークショップ開催日程は、下記の通りです。
12/15(日)東京・月例ワークショップ
12/22(日)大阪・月例ワークショップ
2024年の締めくくりのレッスン。
ご一緒できますこと、楽しみにしております!
どうぞ宜しくお願い致します。
一般社団法人日本ユニバーサルダンス協会
あきこ
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