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「2020フェスタ」が開催されました

「社交ダンスが上手くなるということ」開設13周年
「2020フェスタ」が、1/19(日)に開催されました。

ブログ開設&ジュンコ先生バースデーを祝い、
各地から仲間が集合。
皆様の「嬉しい」「ありがとう」の気持ちを、
ひしひしと感じる、素晴らしい1日となりました。
ご参加くださった皆様、誠にありがとうございました。

 

乾杯のご挨拶は、東京メンバー・Hさん。
「コチラのパーティに初めて参加した時、
 大阪教室の生徒さんが、家族のように迎えてくれた」
というお話を聞き、自分もそうだったなぁ…と
温かい気持ちが湧きあがってきました。

今回は、ゲストの方(生徒さんのご友人や音楽体操メンバー)
にも、たくさんご参加いただきました。
初参加の方も、ダンスタイムには、
先輩メンバーと一緒に、ツーステップやサルサを踊り、
メレンゲにもチャレンジ!

ミラーボールが輝く中、無邪気に飛び跳ねたり。
ムードのある曲で“揺れ”を堪能したり…。
次第に打ち解けていきます。
「いろんな人と踊るって、楽しいですね!」という声も聴こえ
まさに、出会えたことを喜ぶひと時となりました。

また、初めての試みとして
音楽体操ビギナークラスの方々を
中心にしたショータイムも行われました!
司会のヒデ先生から、突然のご指名に
ドキドキ、ワクワク…
「発表って楽しそうね~、と思っていたけど、
 まさか、自分が踊るなんて!」
と仰る方々を、先輩たちが頼もしくエスコート。

「ルパン三世」
の曲で、粋なジルバを披露。
「こんなに踊れるの!?スゴイ!」と驚きの声もあがり、
盛り上がりました。

 

フェスタ恒例「お祝いショータイム」では
レッスンや練習会で磨き上げてきた、11作品を
お祝い&感謝の気持ちをこめて、発表します。

レッスンにて現在進行中。
ショータイム・デビューを飾られた人もいらっしゃった、
ダリエンソ・タンゴ

「カッコイイッ…!ラテン専科、受けます!!」
と熱いコメントをいただいた、1Dチャチャチャ

ハッとするほど、エネルギッシュなバイラ・サンバ

「フォーメーションみたいで、綺麗!」
「見惚れてしまいました…」
うっとりした声が観客席から聞こえた、カンタービレ・ワルツ

独特の気配をまとい、
命がけで踊るファイヤー・パソドブレ
この会場で、1曲通して発表するのは初めてです!

「優しくて柔らかくて…見ているだけで心地いい」
とコメントを頂いた スロー・ファンデーション

ラストの、クイック・ファンデーション
「思い切って踊りました!」
“自分”を全身で表現し、みなさま清々しい表情です。

発表をされた方はもちろん、見ている方も満たされるショータイム。
「次のパーティでは、この種目を踊れるようになりたいです」
「恋してしまいそうなほど、素敵です♡」
「皆さんの踊りが、更に進化されていて驚きました…
 目標になります」
という感想をいただき、
「特別な時間」の終わりを惜しむように、拍手が鳴り続けていました。

 

終盤、ジュンコ先生からのご挨拶では、
この日「みんなの心が開いていた」と、
教室の仲間たちを讃える言葉をいただきました。
また、誰もが「踊りたい」「自分を表現したい」と思っている、と伺い
傷つくことを恐れず、臆病にならず、
「波を起こせる人」になっていきましょう、
という、力強い激励をいただきました。

2020年という、新しい時代の波にのる人に、
そして「波を起こせる人」になろう!
皆で、成長しよう!
ともに学ぶ仲間たちの心が、改めて1つになりました。

 

フェスタでお会いした方、誰とお話をしても
自然と、ジュンコ先生やメソッドへの感謝を口にされていました。

「踊れる場所があることが嬉しくて。
 回を重ねるごとに、ありがたいな・幸せだな
 という気持ちが増えていきます」
「ああ…音楽って、こんなに楽しいものだったの…!
 と感じるようになったんです」
「ダンスだけじゃなく、人とのコミュニケーションが
 劇的に変わりました」

思いが、次から次に湧いてくるのが伝わってきて、
『伝えたい気持ちが、どんどん生まれること』
そして、こうして『伝えられる場・手段があること』って
なんて幸せなんだろう…と、思いました。

言葉や空気、そしてダンスを通して
皆様の「宝物」のような思いに触れさせていただき、
私自身にとっても、大切な節目の日となりました。
本当に、ありがとうございました。

 

一般社団法人日本ユニバーサルダンス協会
あきこ

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