３／１３（日）に、
第1回・月例ワークショップ（8期）
「ザ・身道」
が開催されました。

ご一緒させていただいた皆様、
ありがとうございました。

３月、教室の新学期を迎え
月例ワークショップは、8期に突入！

この一年、どんな学びが待っているんだろう？
新テーマ「身道」とは・・・？
ドキドキ、ワクワクです。

教材は、カンタービレ・ワルツ。
東京レッスンでは、久々登場。
「ちゃんと確認しておかないと！」
練習にも熱が入ります

7期では、徹底的に
「コネクト」「組む」を教えていただき、
理論を知り、実体験もしてきました。

それでも、すぐに元に戻ってしまったり、
上手くいかないのは、何故か？

一年間の、ジュンコ先生の研究結果について、
本日はお聞きできると伺い、引き込まれます。

その原因は『　　』にあった！

白板に大きく書かれた、答え。
「確かに・・・！」
「トホホ、心当たり、あります〜（汗）」
笑いが起きつつ、納得。

『　　』が悪いって、具体的には、どういうこと？
「良くなった時」は、どんな感じ？

カラダを使ったワークで、体験していきます。

「悪い状態」になってしまうのは、
○○ができていないから。
その原因は「あの骨」にあった！
では、その原因は、どこに！？

鮮やかに明かされていく、「繋がり」や「謎」。

カラダに手を当て、
声をかけ、目覚めさせていくと、
「めちゃくちゃ、立ちやすく、
　組みやすくなりました・・・」
「立ち方が変わったら、顔つきまで、
　柔和になりましたねぇ！」
盛り上がります。

「私の腰痛や、冷え性は、
　○○筋と関係があったんだ〜！」
症状への不安も、
人体への興味に変わります。

カラダについて、丁寧に学習した後、
カンタービレ・ワルツに応用。
「１歩、出したとき、関節の角度は？」
など、細やかで、高度な質問が飛び交いました。

懇親会では、東北・青森の郷土料理
せんべい汁で一息。
（懇親会と同時に、
　我が家の、ふるまいを開催させていただきました。
　ご協力・ご参加くださった皆様、
　本当に、本っ当〜に、ありがとうございました！）

その後、復習タイム、
みんなで熱心に、ワルツを確認。

「手を緩めるって、本当に重要なんですねぇ・・・」
「ワルツ、こんな風に踊るんだ
　って、イメージが変わりました」

思わず、つぶやくと、
「今日やったことは、全種目、共通ですよ」
と、ジュンコ先生の言葉。

実際に踊って見せてくださり、
「タンゴも・・・ですか！？」
「ラテン種目も！？えええ〜っ！？」
と、一同 大騒ぎ。

ずーっと興奮、ワクワクに包まれた、
１日でした。

一旦、お開きになった後も、
ある生徒さんの質問から、
深〜〜いお話に。

椅子に座り、
カラダのメンテナンスをしながら
「触れたところから、どんどん緩んで・・・
　カラダがホロホロ、ほぐれていきます〜」
「催眠術みたい・・・」
「はああ、呼吸がしやすい・・・」

皆様の顔つきなど、
瞬く間に変化し、癒されていくのを見て、
ジュンコ・メソッド、
そして『身道』に
改めて魅了されました。

次回、月例ワークショップは、
４／１０（日）開催です。
（詳細、お申し込みはこちらから）

皆様とご一緒できますこと、楽しみにしております。
どうぞ宜しくお願いいたします。

一般社団法人日本ユニバーサルダンス協会
あきこ