「2018お神楽！」開催のご報告

神楽坂教室2周年記念【2018お神楽！】が、
12月1日に開催されました。
「年に一度、人生という奇跡に感謝する日」
という特別な時間を、皆様と過ごせましたこと、
心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
当日の様子を、ご紹介させていただきます。

カンパイのご挨拶は、東京メンバーのMさん。
「初めて足を踏み入れた時の印象は、神聖で荘厳」
「今では、温かさも感じられる」

Mさんにとっての「パワースポット」であり
大好きな場所と、神楽坂教室への思いを、
お話してくださいました。
参加者全員で、その思いを分かち合い、
この日を迎えられた喜びを噛みしめつつ、
お神楽！開幕です。

まずは、持ち寄りフード＆スイーツと、
お酒を楽しみながらの歓談。

すっかり顔なじみの、大阪メンバー、東京メンバー。

一方、今回パーティデビューのNEWメンバーも、
自然と馴染んで、アットホームな雰囲気です。

そんなイイ雰囲気の中、
ジュンコ先生の教室・パーティの名物企画
「お祝いショータイム」がスタートです。

定期的にレッスンに参加されている方は、
誰でも参加OK。
いきなりショータイム方式で踊っていきます。

「この種目、ほとんど踊ったことないんです」
「自信がないので…」と遠慮していた方も、
先輩たちに「踊ってみようよ♪」と手を引かれてフロアへ。

踊った後には、先輩と手を取り合い、
「すっっっごく、楽しかった～～！！」と、
晴れやかな笑顔。

また、ある方は先輩たちの踊りを見て、
「年月を重ねて、1つの作品を練習していくと、
こんな風に深まっていくんですね」
と感銘を受けられたようでした。

「ウォーキング・ルンバ」は、
5チームに分かれての発表。

「完全に初めてです」という方も、
見よう見まねでチャレンジ！

ドキドキ、緊張の面持ちでしたが、
日頃のレッスンで培った、踊れるカラダ効果と
仲間力で踊りきりました。

思わず立ち上がり、拍手。

ラストは、教師・2期生チーム。

「ありがとうございます」と
「おめでとうございます」の気持ちを込めて、
丁寧に、丁寧に踊ります。

お辞儀＆ご挨拶も、バシッと決まりました！

ダンスタイムも、パーティの醍醐味です。
懐かしの名曲や、クリスマスソング、
バラード系からロック系まで、
多種多様な音楽を、味わい尽くします。

２ステップやサイドステップブルース、ジルバなど、
シンプルなステップによる、お相手とのやり取りが、
とにかく、無性に楽しく、もっともっと踊りたくなりました。

また、今回はサプライズ企画も。
新婚さんカップルによる、お祝いデモです。
教室・協会が、とってもお世話になっているK君が、
結婚式で踊られたクイックステップとワルツを、
披露してくださいました。

ドレスの優しいミントグリーンも、
お二人のイメージにピッタリ。

さすが、息も合っていてステキです…♡
見ている皆様も、幸せそう♡
お神楽にふさわしい、心が温かくなるデモでした。

当日都合がつかず、ご参加できなかった方々も、
祝電（メール）で気持ちを届けてくださいました。
ヒデ先生がメッセージを読み上げると、
拍手が沸き起こります。

その方のお名前を、応援するように皆で呼び、
まるで、ご本人が会場にいらっしゃるかのよう！

場所や距離に関係なく、
仲間が一丸となった瞬間でした。

セレモニータイムでは、
今年の8月に教師コースを卒業し、デビューした、
教師・3期生からのスピーチです。

ここまで導いてくださったジュンコ先生たちや、
見守ってくださったご家族・仲間たちへの感謝、
そして、ご自身の夢を述べられ、
1人ひとりから静かな決意が伝わってきました。

そして、ジュンコ先生からのご挨拶です。

２年間でパーティも進化したこと、そして、
「ずっと、このまま見続けていたいと思うほど、素晴らしい」
「高エネルギーが、渦を巻いている」という、
力強いメッセージに、会場の活性が上がります。

「言葉を超えて伝わるものが、ここにはある」
「1人ではできないようなことを、
　仲間で力を合わせてやっている」
というお話を伺い、一同、嬉しく誇らしい気持ちに。

セレモニー後も、ショータイムは続きます。
パーティ初登場「1Dチャチャチャ」と

「ダリエンソ・タンゴ」は、
習ったところまでの発表。

時間的にはあっという間ですが、その中に、
カッコイイ要素がギュ～っと詰まっていて、
観客を魅了します。

そして、11作品の最後を飾るのは、
「クイック・ファンデーション」！
躍動感たっぷりの、華やかな音楽に、
カラダもココロも弾みます。

これから習う間奏部分は、自由時間♪
オシャレにジルバを踊ったり、
無邪気にジャンプ＆スキップをしてみたり。

応援している方々もフロアに飛び出し、
皆が一緒になって、まるでお祭り状態！

最後のお辞儀の瞬間まで、
1人ひとりのカラダの内側から、
「嬉しい」「楽しい」という気持ちが弾けて、
伝わってくるようでした。

ジュンコ先生たちからは
「未だかつてない熱気」
「ダンスも良くなっている！」という
コメントをいただき、更に盛り上がります。
12月の寒さも吹き飛ぶ、熱気に満たされたまま、
パーティの幕が閉じました。