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4月・肥後橋練習会のご報告

2018年4月7日、8日
第8回「肥後橋練習会」
お陰さまで無事に終えることができました。
ご参加いただきました皆さまありがとうございました。
両日の様子をご報告させていただきます。

 

(1日目)
1時間目
「音楽を繋ぐ ウォーキング・ルンバ」
ピックアップした3つのフィガーの足型を
ゆっくり確認しながら繰り返し練習。
ウォーキング・ルンバの曲で、
サイドステップブルースを踊り、
音楽をカラダで繋いで行く感覚を味わいました。

 

2時間目
「背骨のウネリを感じる カンタービレ・ワルツ」
背骨の一個一個の隙間を開けて
背骨の揺らぎを感じ続ける。
二人で手を取り合っての龍游功
ステップの前半後半に分けて何度も練習。
最後には一曲、二人で背骨のウネリ
感じて踊ることができました。

 

3時間目
「お互いの呼吸感を感じて踊る パソ・ドブレ」
ふたつに割って「末端迄!」
(足の指先から手の指先)
エネルギーを充満させましょう。
とワンポイントがあり、皆の表情までもが一変。
力強いパソに変化。
部分練習ではカウンターバランスを、
スムーズにカッコ良く踊れるようになりました。

 

4時間目
「二人で花を咲かせる ピクチャーポーズ・ループ」
アラベスク迄のフィガーをループで踊り何度も練習。
二人でのスカイエクササイズを取り入れ、
隙間を開ける感覚を感じ、
呼吸をしている時としていない時の比較をすることによって
改めて呼吸をすると踊りやすいと一同納得の表情でした。

 

(2日目)
1時間目
「背骨の移動で踊る レボリューション・ルンバ」
スカイエクササイズの左右。
「カラダの真ん中から20㎝左右に割る」
20㎝左右に割るイメージを持つことで
背骨を意識しやすく
何度も練習したフィガーもスムーズに。
ミニ・ショータイムでは立体的な
フォーメーションの様でした。

 

2時間目
「ふたつに割って背骨に連結 タンゴ・ファンデーション」
1時間目から引き継いだふたつに割る感覚
今度は、
「お尻を通ってアシ迄」
すると、上半身はカウンターバランス
下半身は無理なく自然にフィット。
何度もカラダに染み込むように踊り
なめらかな動きになりました。

 

3時間目
「フリーダム!! バイラ・サンバ」
バックワードロックス 、 プラット
のフィガーを取り上げ
カラダの中を繋げて自由に踊ることで
関節までもが自由に!!
新たに増えたフィガーも繰り返し練習し
スムーズに繋がりました。

 

4時間目
「カラダの中でステップを繋ぐ スロー・ファンデーション」
フェザーステップからの部分練習。
途中、音楽を聴き
ビックシェイプカラダの内側からの感覚を再認識。
カラダ中でステップを繋ぐと自然に
歩幅も大きく変化していきました。

 

2日間の練習会を通して、ご参加いただいた方から
「ステップを忘れてしまっても
ココ(教室)に来ればカラダが勝手に動き出す」

との声をいただきました。
本当に皆さまとともにジュンコ・メソッドを学びあえることを感謝申し上げます。

次回の練習会は5月5日、6日です。
どうぞよろしくお願い致します。

 

一般社団法人日本ユニバーサルダンス協会
サツキ

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