7/25（土）肥後橋ユニプラに
参加させていただきました！

快刀乱麻ワークショップin肥後橋の翌日、
急きょ、滞在日数を延ばしての受講。
「参加して良かった！」と、
心から思える、素晴らしい時間でした。
ご一緒させていただいた皆様、ありがとうございました。

題材となっている種目やテーマは
神楽坂ユニプラと共通ですが、
ハッとすることが、山のようにありました。
（宝の山！でした）

まず、「おおっ！」と思ったのが、
拍手鳴りやまず の、
ユニプラ・ルール。
密度の濃いお話ばかりで、
おひとりのエピソードで、
記事が1つ書けそうなほど！

レッスンでご一緒することはあっても、
大阪メンバーのお話を
じっくりお聞きすることは、
なかなか無いので、貴重な機会となりました。

ご自宅のワンちゃんたちに見た、
「上下の心を慎む」では、
「犬も、人間と同じですねぇ…」と
微笑ましくも、しみじみ。

元ビギナーさんからは、
パーティでの学習発表に憧れていた
“あの頃”のエピソード。
「夢を叶えたい！好きに踊りたい！
　そのために、一生懸命 練習したんだもん…！」
「でも、先輩メンバーにも、
　その人の“好きに踊りたい”や
　“学習発表へ懸ける思い”があるんだ…」
揺れる心情と、そこからの気づき、
「パートナーワーク」を教えてくれた、
ジュンコ先生への感謝について、
お話してくださいました。

大阪・ユニバーサルダンス教師の方々は、
「ゲストやビギナーの方が、
　“あの中に入りたい”と仰る気持ちが、
　初めて、本当に分かりました」
「照明係で、みんなを照らしながら、
　“自分を見ている”
　“鏡を見ている”ような感覚を味わいました」
パーティでの、視点の変化を発表。

ラスト、「文楽人形が大好きです！」という方からは
人形だからこそ表現できる「純粋さ」や、
人形を操る難しさについて、
また、無意識でカラダの部品を統合し
動くことができる「人体」の凄さについて、
お伺いしました。

レッスンの間も、
「大阪と東京、同じだけど、違う…！」
「この感じを、体験できて嬉しいな」
という気持ちが、どんどん大きくなります。

東京ユニプラで印象的だった、
「なじむ」を意識していたけれど、
その前には「分離」が必要と再確認。
「そうだった…！
　“分離と統一、両方のレベルアップが必要”って
　いつもジュンコ先生が、教えてくださっているのに～！」
と、心の中で叫びます…（笑）

ダンスの学びと共に、
自らの“考え方”の癖も、いつも以上に実感。
ひと月の間に、2つのユニプラで
重ねて、刺激をいただいたことが
とても良い経験になりました。

今回の大阪滞在中に
多くのレッスンを受けさせていただき
大阪メンバーのカラダにも触れさせていただき
素敵なお土産を、たくさんいただきました。

実はレッスン参加前は、ワクワクと同時に、
「受け取りきれるかしら…」
というドキドキもあったのですが、
今は、120%「参加して良かった！」という気持ちです。

「レッスンを受けたい」
という望みを叶えたことが嬉しく、
まして、このような時節。
都合をつけることができた自分は
恵まれているな…とも実感しました。

いただいた“お土産”を、
もっと、活かせる自分になりたい。
それを伝えたり、増やしたりできるように、
成長していきたい、という思いも強くなりました。

大阪メンバーの皆様、
この度は、たいへんお世話になり、
誠にありがとうございました。

一般社団法人日本ユニバーサルダンス協会
あきこ