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1.162025
第11回 月例ワークショップ(10期)【参加レポート】
1/12(日)開催
第11回・東京月例ワークショップ(10期)
「目指せ!ボディアセンション」
レポートです。
前日の東京1000プラで学んだ
「ラテンの基礎」
月例ワークショップで、
更にお勉強!
東京1000プラに
参加していないメンバーへのクイズ
【ラテンの基礎とは?】
との問いかけに、
「ウォーク・・・?」
「アップ、ダウンですか?」
様々なラテンのイメージが出てきます。
正解は「○○を○○こと」
(※空欄部分は、ぜひリアルレッスン受講でご確認くださいね)
確かに言葉としては
聞いたことがあるのですが、
この場面で「ラテンの基礎」として
登場するとは思っていなかった・・・!と
なんだか新鮮に感じます。
「まずはやってみましょう」と、
ラテンの基礎・練習スタート。
ラテンとスタンダードの違い、
それぞれの特徴や歴史など
興味深く、ワクワクしながらお伺いします。
膝、足首はどうなっているか?
背骨は?
アバラは?
たくさんのチェックポイントがあり、
「そんなところの骨が、
そんな動きをしているんですね・・・!?」
全然意識していなかった部分、
感じたことのなかった部分が、
いっぱいあると知ります。
・チェック項目、挙げたら100個くらいある
・ただし、ジュンコ先生は
それを「やろう」とはしていない
と教えていただき、
ジュンコ・メソッドの体づくりの
威力を再確認です。
ジュンコ先生の体に触れさせていただいたメンバー
「宙に浮いているみたい!」
「全身が連動しています!
自分は、腕と体幹部が別になっていました」
「先生の体は、スキマが細やかですね・・・!
比べてみると私のスキマは、
ボンヤリしています」
感覚の違いに、思わず叫びます。
基礎練習を続けていくと、
「わああ、難しいよ〜」
「私、何か違うことしてるかしら・・・??」
と戸惑いのモードになったり、
真剣なあまり険しい顔になったり・・・。
必死で、ドヨーンとした雰囲気に・・・(汗)
「モード」「次元」が違う
ジュンコ先生の声かけにハッとし
バックキックで体を作り直してから、
もう一度、挑戦。
教室の空気が軽く、スッキリと変わりました。
こうして学んだ「ラテン基礎」を、
One Moment In Timeルンバを通し、
実践に活かします!
これまで、なんだかカッコよく踊れなかった場面
「男性役が下に降りたところから、
お相手と向かい合いながら、
フワーッと立ち上がっていくシーン」や
「女性役を、男性役が
しっとり包み込む♡はずが
なぜか2人とも“かくれんぼ状態”に
なってしまうシーン」など、
ラテン基礎、メソッドの体使いを適用して、
練習していきます。
そして、この日は
フィナーレに向けて
3小節の新フィガーが登場しました!!
ジュンコ先生&ヒデ先生のお手本
食い入るように見つめる私たち。
「カッコイイ・・・!」
「わあ!また、今までとも違った
新しい“ドラマチック“だ・・・♡」
「私、踊れるかなあ・・・」
いろんな意味でドキドキして、
皆様、口数が少ないです(笑)
体験されたヒデ先生、
「面白い!」
「“男前の自分”を体験できる」
と大絶賛。
私たちも「いいなあ・・・!」と
挑戦です。
足型や動きに、
気持ちが向いてしまいますが、
このステップ、カッコイイ感覚も、
「音楽」「ラテンの基礎」からなんだ!
と意識し直します。
教師同士で、せっせと練習。
ジュンコ先生と踊ると、
次元の違いを感じると同時に、
どんどん引き出される感じがして、
どんなフィガーなのかも腑に落ち、
「わあ!」
「分かりやすいですー!」
「なるほど・・・!」
みんなの表情が輝きます。
・1人1人、変えている。
・その人が、よく聞こえるタイミングで。
・例えば、この方と踊る時だったら、
後ろの配線を使って「抉る」ように
と教えていただき、
一瞬の間に、どれだけ沢山のことが
行われているかに驚き、
「私は、一人よがりのタイミングを
お相手に押し付けようとしていました・・・(汗)」
という参加者の声も聞こえてきました。
懇親会では、私の「ふるまい」で
白味噌のお雑煮&おせち料理を
ご提供させていただきました。
ご協力くださった皆様、
誠にありがとうございました。
次回の月例ワークショップ
日程は、下記の通りです。
1/26(日)大阪・月例ワークショップ
2/09(日)東京・月例ワークショップ
2/23(日)大阪・月例ワークショップ
いよいよ10期、来月でファイナルです!
皆様とご一緒できますこと、楽しみにしております。
どうぞ宜しくお願いいたします。
一般社団法人日本ユニバーサルダンス協会
あきこ
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