3/15に、月例ワークショップ（6期）
「シャイン・マスター指南」
第1回目が開催されました。
ご参加くださった皆様、誠にありがとうございました。
当日の様子をレポートさせていただきます。

「見映えの熟練者」を目指すレッスンの幕開け。
これから1年かけて学ぶ「シャイン」について
ジュンコ先生がお話してくださり、
「そういう内側からの輝きを、私も手に入れたい！」
「ダンスも自分自身も、もっと磨いていきたい」
という思いが湧いてきました。

まずは、ファイヤー・パソドブレ。
5期にじっくり学習した作品ですが、
「プロムナード・トゥ・カウンター・プロムナードで
　男性と女性は、どんな風に関わっているの？」
「2人が離れるステップの時、
　お相手のこと感じていなかった…！」
改めてチェックすると、
無意識になっていた部分が
まだまだ、たくさん見つかります。

隅々まで意識が行き届いた、
正しい集中状態について教えていただき、
皆でそれを目指しました。

その後は、月例ワークショップ史上初
ドレスアップをしてのショータイムです！
メイクをし、髪を綺麗にセットされている方もいらっしゃり、
皆様の意気込みが伝わってきます。

男性は凛々しく、女性は美しく。
色とりどりのスカートが舞って、華やかで艶やか。
「これぞパソドブレ！」という
熱い時間を過ごしました。

後半は、久しぶりのクイック・ファンデーション。
“空白の20秒”のうち、10秒を教えていただきました。

「未知なる魔境」と伺っていたのですが、
実際に体験してみると、本当に”魔境”…。
「先生のお手本のように、軽やかに、
　なめらかにフロアを駆けたい」
「難しいけど…カッコいい！踊れるようになりたい！」
パソドブレで、アンノウンテリトリーと
出会った時の気持ちが蘇りました。

懇親会では、こちらも月例ワークショップ初、
”ヒデ先生特製 ボン・カレー”が登場！
美味しく、温かい食事で、心身ともにジンワリ満たされます。

お腹がいっぱいになり、充電が済んだ後は、
再びクイック・ファンデーションを練習。
新たに習った部分を、何度も踊って確認しました。

新学期らしく、「初」がいっぱいの１日となりました。

6期目も、「難しいけど…憧れます！」という思いが、
「好きです」「得意です」に変化していく過程を、
皆様と一緒に歩んでいければ幸いです。
来月も、どうぞよろしくお願いいたします。

一般社団法人日本ユニバーサルダンス協会
あきこ