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10.192020
味わい方
料理をするようになり、変わったものがもう一つありました。
味わい方です。
それまではパソコンやスマホを眺めながらの「ながら食い」で、
味を表す言葉が頭に浮かぶことなく食べ終わっていました。
丁寧に作れば、丁寧に食べたくなるものなのですね。
よく噛んで味わい、
甘い、しょっぱい、コクがある、まろやか…などなど、
味に言葉を当てはめながら食べるようになりました。
言葉がないときは、料理本から拝借です。
ちなみに、食べ物が口の中の同じ場所にあると、
次第に味を感じなくなります。
舌で食べ物を動かしながら場所を変えていけば、
味覚を持続できるのでお試しください。
次回に続く
一般社団法人日本ユニバーサルダンス協会
美智子
写真説明文:
昆布だし、鰹だし、いりこだし、合わせだし…。
味噌汁のだしの種類を変えながら、味覚の特訓中。
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