ブログ

第5回 東京・月例ワークショップ(10期)【参加レポート】

お待たせいたしました!

先月7/14(日)開催されました
第5回・東京月例ワークショップ(10期)
「目指せ!ボディアセンション」
レポートです。

ご一緒させていただいた皆様、
ありがとうございました。

 


「5次元ダンスへのモード・チェンジ」
テーマに、
Be-ing(ビーイング)モードと、
Do-ing(ドゥーイング)モード
についてお勉強した一日。

その中でも、わたし的に、
特に印象に残った場面、ご紹介いたしますね。

 

まずは、
「違う言葉で“命名”してしまっている!」事件

One Moment In Timeルンバ練習にて。
男性役が女性役をいざなったり、
男女の駆け引きがダンスとなっているはず・・・
ですが、

個人個人の、考えていることや気持ちが、
その人の中では「フィガーの代名詞」
みたいになってしまっている!
と発覚。

「コーナー(教室の角)に行こう!」
「お相手を突いて(押して)しまうんじゃないか」
といった練習時の思いが、
フィガーのイメージとして、
頭やカラダに定着してしまうこと。
非常に興味深かったです。

それが一瞬でジュンコ先生に
見抜かれてしまうことも、とても面白かったです。

 

続いては、
ニューヨーク以降
「えっ!?そんな瞬間
 ありましたっけ・・・??」事件

女性役を、男性役が引き止め、
女性役はクルリと回転。

男性役に抱きとめられる、女性役。
濃密な時間を過ごしながら、
お互いの手を取り、次のステップへ・・・

ジュンコ先生のお手本は、ドラマチック
見ているだけでもトキメキます♡

一方、自分の踊りを思い返すと、
「アッチに行って、
 コッチに戻ってきて、
 次の方向を向いて・・・」
と、セカセカ。

そうして、焦ってワーッと進んだ割には、
「この時間、どうしよう」
なんとも言えない間・・・。
持て余す時間・・・。
(もはや、同じステップには思えません・・・!泣)

私たちも、ジュンコ先生のような
時間・空間を体験したい!
真似をして、何度も挑戦しました。

 

ラスト、3つ目の印象的なシーンは、
One Moment In Timeルンバ
新フィガー登場!
(一同、夢中&てんやわんやで練習!!)
です。

どんどん高まっていく音楽と共に、
ますます劇的になる踊り。

「芸術的すぎて分からん・・・!」
「面白い感覚!!」という、
ヒデ先生が仰った、一見対照的なコメント。

「まさに、その通りです・・・!」
と感じました。
(ご覧になったことのない方、ゼヒ
 文章と写真から想像してみてくださいね)

「グリコのポーズみたいになっちゃうよ〜(汗)」
なんて叫び声もありつつ、
ジュンコ先生の掛け声で、繰り返しチャレンジしました。

 

懇親会では、私の「ふるまい」
チキンジャンバラヤ&ヨーグルトパンナコッタを、
提供させていただきました。

ご参加・ご協力くださった皆様、
ありがとうございました!

 

今月の月例ワークショップ開催日程は、
東京 8/11(日)
大阪 8/25(日)です。

ご一緒できますこと、楽しみにしております。
どうぞ宜しくお願いいたします。

 

一般社団法人日本ユニバーサルダンス協会
あきこ

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る