お待たせしました！
先月９／１５（日）に開催されました、
第7回・東京月例ワークショップ（10期）
「目指せ！ボディアセンション」
レポートです。

9月初めに行われた
“アンノウン・ランデブー”
“ELPの春”を経て、
ジュンコ先生のダンスも、
レッスンも更にパワーアップ！

ジュンコ先生と踊ったメンバーからは、

・ニューヨークを踊ろうと
　指1本触れただけで、ビリビリくる！
　全身を駆け巡る！！

・触れているのは手だけど、手を通して、
　手以外のたくさんを感じる！

・素晴らしい・・・！
　芸術品のようです！！

・指の、一本一本が踊っているみたい

・パーン！という「圧」と、
　ブワ〜ッという「スキマ」が同時に来る！

・体幹部が、野生動物のように躍動している。
・小さいところから始まって、
　繋がっていっている、というのも感じる

興奮気味のコメントが続々。
「キャ〜ッ！」
嬉しそうな悲鳴もあがり、大騒ぎでした。
印象的なシーン、振り返っていきます。

開場後の練習タイムには、
東京ビギナークラス、そして、
前日・東京１０００プラで学んだ、
「感情に舵を取らせない」の
疑問点について、

・私たちが「感情ではなく感覚を！」と思っても、
　何かが違うのはなぜ？

・ジュンコ先生と踊った時、
　とても感情豊かに感じ
　「これが”感情に舵を取らせない”ですか…！？」
　とビックリしたこと

・ジュンコ先生と、私たちでは
　「感情」や「感覚」のイメージが違った！

改めて学び直しながら
ピッコロタンゴを練習しました。

・「気とココロが分離している状態」が強気

・カラダを緩め、分離することで
　配置が変わり、エネルギーが入る
・配置が狂うとエネルギーが入らなくなり
　「要らない感情」が入る

など、これまで習ってきたことと、
感情＆感覚の関係について、
勉強し直ししました。

オープニングでは
皆が興味津々！待望！の、
「◯◯事変」と
「夢と希望とロマン」のエピソード。
そして、協会の事業の将来のビジョンについて
ヒデ先生よりお伺いし、ワクワク、
胸が躍りました。

レッスン本編がスタートし、
ジュンコ先生のようになりたい、
あんな風に踊りたいと願う我々に
「ジュンコ先生は踊る時に
　何に集中しているか？」
という問いかけ。

答えは「触れること」！

手は「和」の表れ、とも教えていただき、
One Moment In Timeルンバで、
実践練習です。

ニューヨークから、ランジの部分。
先生のお手本「手から手へ受け渡し」が、
本当に細やかで、豊かで、丁寧で、
ココロもカラダも満たされるような感覚。
「うわぁ〜！」
驚きの声も聞こえてきました。
（自分たちのダンス、盲点だらけだった！汗
　とも実感しました）

「心地よい圧、とは？」
生徒さんからの質問もあり、
触れたとことから全身に
テンションが広がり、
繋がっていく感覚を練習。

例えば、
ランジの時に、
触れたところ（手）を通して、
圧を感じていることや、
「心地よい圧」で触れ合って踊ると、
踊りが「整体」になることなど、
教えていただきました。

この日のテーマである、
『5次元ダンスへの手＆腕考察』
について、

・8月ワークショップでも登場の「肩甲骨」や
　「◯本の指を使っている！」
　「◯◯骨から、手を使う」
　といった、体の仕組みのお勉強

・2022年、月例ワークショップ第8期
　「ザ・身道」に登場した
　上腕骨キュアを新たな意識で体験

・社交ダンスには欠かせない
　「手を使う際の意識」について

など、様々な角度から、
１日をかけて見直しを行い、

ジュンコ先生のように、私たちも、
効果系の高いカラダ
レバレッジ・ボディ
（小さな力で大きなものを動かす作用）
を手に入れたい！
という気持ちも、高まりました。

懇親会では、私の「ふるまい」を
開催させていただき、
冷やしカレー(!)
ミルフィーユ風チーズハムカツ
フィナンシェを
提供させていただきました。

ご協力、ご参加くださった皆様、
本当にありがとうございました！

9月、新時代の訪れをバシバシ感じましたが、
更に物凄いことになりそうな予感の10月。
開催日程は、下記の通りです。

第８回 東京・月例ワークショップ
１０／１３（日）

第８回 大阪・月例ワークショップ
１０／２７（日）

新フィガーも登場するそうで、告知にて、
「めっちゃ高度」
「踊れるカラダ　音楽体質
　ジュンコ・メソッド総力結集！」
「かなり、手強い」
と紹介されていましたが…
どうなるでしょう…。

何重もの意味で、10月のワークショップ
ドキドキですね！

皆様とご一緒できますこと、
楽しみにしております。
どうぞ宜しくお願いいたします。

一般社団法人日本ユニバーサルダンス協会
あきこ