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11.152024
第8回 月例ワークショップ(10期)【参加レポート】
お待たせいたしました!
先月10/13(日)開催
第8回・東京月例ワークショップ(10期)
「目指せ!ボディアセンション」
レポート。
印象的なシーンを振り返ります。
開場後の練習タイムは、
熱盛サルサ!
しばらく踊った後、
・いきなり100、いきなり1000で踊る
・「組む」のエフィカシー
・出し惜しみをして組まない
とジュンコ先生よりアドバイスをいただき、
皆の空気がガラッと変わります。
「ドラマチックが良い」とお聞きし、
アドバイスをいただく前の踊りは、
良くない意味で「中途半端に一定だった」
と気づきます。
振動数を上げ、
ピッコロタンゴ、そして、
One Moment In Timeルンバを練習。
ジュンコ先生と踊ったメンバー
「自分は今まで、1種類の音しかなかった・・・!」
衝撃を受けた様子でした。
レッスン本編が始まり、
特にインパクト大だったのは
やはり、新フィガーの登場です。
「めっちゃ高度です。
butベーシックフィガーの応用」
という予告の通り、
お相手と、ずーっと向かい合っている場面でも
何が行われているか、
近づいたり離れたりの感覚など
掴むのが難しい!です
ジュンコ先生の誘導により、
「あたり」の感覚の練習。
「カラダの内側で」と頭で分かっていても
手や肩に力が入ってきてしまい、
リセットしては、再挑戦。
お相手と関わるために、
ジュンコ先生は手の角度など、
細かい部分を丁寧に、丁寧に
微調整されているんだ…!
と、想像していた以上の緻密な世界に、
驚きました。
しばらく練習の後、
新フィガーの続きもお披露目。
早ワザかつ、予想外のアクションに、
「今、一体、何が」
「・・・へっ・・・?」
「見逃しました(汗)」
「見てたけど、よく分からなかった・・・!」
との声。
観客側の時は、「素敵♡」「カッコイイ」と
気楽にワクワクしましたが、
いざ自分が踊るとなると、
ハテナマークがいっぱい!(笑)
・立ち位置が入れ替わる時、
先ほど練習していた「あたり」ではなく、
本当に相手と衝突しちゃいました…(汗)
・カウント、どーなってるんだっけ・・・?
・このポジションまで来ると、油断して、
続きのステップを忘れてしまう(泣)
ワーワー騒ぎながら、繰り返し挑戦。
新鮮な刺激に、脳が目覚めていきます。
予告でお伺いしていた、
「インナーのエナジー・コミュニケーション
ができないと、全く面白くない」
の意味を痛感。
お相手との「あたり」や、
絡んでいる感覚が無かったら、
覚えられないし、踊れない…!
と心底思い、
One Moment In Timeルンバを通して、
「関わる」について、凄い勉強ができる
と希望を感じました。
終盤には、この日のテーマ、
5次元ダンスのための
「時間」「速さ」
についてお勉強。
ダンス以外の場面(ビジネスなど)でも活きる
脳の使い方を、
ダンスを通して学べる!と知り、
ダンスへの意欲が、よりいっそう高まりました。
ワークショップ本編が終了後も、
夢中で新フィガーを練習。
その後、懇親会にて、
裕子先生の「ふるまい」を開催。
ご参加・ご協力くださった皆様、ありがとうございました!
10月・月例ワークショップ、
一緒に学ばせていただいた皆様、ありがとうございました。
今月は、下記日程で開催いたします。
11/17(日)東京月例ワークショップ
11/24(日)大阪月例ワークショップ
また、12/8(日)には東京教室にて
快刀乱麻ワークショップ 特別編が開催されます。
皆様とご一緒できますこと、楽しみにしております。
どうぞ宜しくお願いいたします。
一般社団法人日本ユニバーサルダンス協会
あきこ
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