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7.232020
夏祭り前日「大阪100プラ」に参加いたしました!【レポート】
7/18(土)大阪100プラに、参加させていただきました。
内容は、翌日の夏祭りに向けた、全12曲のリハーサル。
盛りだくさんで、高密度な時間を過ごしました。
大阪メンバーは3ヶ月ぶり、
東京メンバーは、もっと久々のセレスホール。
久しぶりの広い場所、かつ初めてのフロアで、
とっても新鮮な気分です。
(いつもは3階ですが、今回は2階使用でした)
景色が違うと、踊った感覚も変わり
覚えていた「つもり」だった箇所を、たくさん発見します。
特に東京メンバーは、フロアの回り方に四苦八苦…。
やっとステップを覚えた
クイック・ファンデーションは、特に難関。
「ええーっ!?どっちだ??」
「うわー、回りきれないよーっ!」
迷子状態で、大さわぎ。
「ココ!」という押さえどころを
ジュンコ先生から伺って、練習。
押さえるべきポイントが分かれば、
軌道修正できる、と知りました。
「感謝の音」が持つチカラ
についてのレクチャーでは
「これは、私たちに必要なコトだッ…!!」と、騒めきました。
「ありがとーう!!」と踊り始める
カンタービレ・ワルツ。
ジュンコ先生の真似をして叫ぶと、
体がブワーッと大きくなり
今まで体験したことのない
華やかなカタチが、自然とできるように。
思わず、お相手と
「すごーい!」「〇〇さんこそ!」
なんて、言いあいます。
曲の盛り上がりと共に、最初の感覚を思い出すと
少し崩れてきていても、何回でも復活できることにも、
驚きました。
「YES!」で踊る、ファイヤー・パソドブレ。
こちらも、ジュンコ先生の声が飛ぶたびに、
力が湧いてきて、本番さながら
熱く、真剣に踊ります。
ウォーキング・ルンバでは、
音楽の聴き方について教えていただき、
「戻るところ」を獲得。
1曲、集中力を切らさずに、
踊りきることができました。
基底面から出て行く、ピクチャーポーズ・ループ。
挑戦するからこそ、トラブルも続出ですが、
お相手と力を合わせて乗り切り、
充実感と達成感で、いっぱいに!
ここまでやりきると、
小さな”お悩み”は気にならなくなったのも、面白かったです。
バイラ・サンバでは長い足&腕で、
お相手の方のカラダが、バネのように躍動!
(大阪メンバー、スリムな女性なのに、凄いパワーで圧倒されました…)
締めはメレンゲで、「夏祭り」対策はバッチリ!
この日のテーマ
「感謝の音」でカラダを満たすと、
「神がかった踊りになった!」
と、ジュンコ先生・ヒデ先生からお言葉をいただきました。
めくるめく時間、
魔法みたいに、鮮やかにダンスが激変し、
ジュンコ・メソッドに改めて魅了されました。
また、広い会場に、音楽が響き渡る中で踊り、
「家で聴くのとは、全然違うよな」
「2人で組むのだって、自主練ではできないことだ」
と、当たり前のことではありますが、しみじみ思いました。
一緒に勉強させていただいた皆様、ありがとうございました。
一般社団法人日本ユニバーサルダンス協会
あきこ
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