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9.162020
第7回 月例ワークショップ(6期)【参加レポート】
第7回 月例ワークショップ(6期)が、
9/13(日)に開催されました。
「6期への参加は初めて!」
7ヶ月ぶりにワークショップへ復帰された
お帰りメンバーもいらっしゃり、
仲間たちがこうして集い、
一緒に進化できることを、改めて嬉しく思いました。
共に学ばせていただいた皆様、
ありがとうございました。
当日の様子を、レポートさせていただきます。
まずは、クイック・ファンデーション。
メリハリのある、
ドラマチックな踊りに必要なことを、
“空白の20秒”を通して勉強しました。
呼吸や筋膜など、
人体の仕組みを活かすことが
必要不可欠だと実感。
同時に、
理にかなっていないことでも
訓練することで、
「できる」ようになってしまうことも…
というお話を伺い、
「ナチュラル」ということの難しさや、
人体の不思議さ、奥深さを感じました。
そして、この日の目玉!
スロー・フォックストロット
「プレパレーション」
「フェザーステップ&スリーステップ」を教材に
『本格ロゥア・テクニック』を
じっくり教えていただきました。
事前にジュンコ先生から
「難しくって、みんな泣いちゃうかも?」
とお聞きしておりドキドキ…でしたが、
難しい、という気持ち以上に
「何回も踊ったことはあるけれど、
こんなに、丁寧に確認したことなかった!」
「フェザーステップとスリーステップの違いって、
スタートするアシが逆…なだけじゃ
ないんですね(汗)」
など、驚きや感激、好奇心が勝ります。
「この感覚を、もっと知りたい!」と
みんなで一心に練習。
そもそも「ロゥア」って何だろう?
カラダに負担のない、理にかなったやり方は?
といった、長年の謎も解き明かされました。
教えていただいたことを、
頭で考えて「やろう!」とすると、
かえって大変になり、雲を掴むよう…。
逆に、イイ状態をつくってから、
やってみると、
自然と先生のお手本に近づいていき、
呼吸もしやすく、心地よく踊れます。
メソッドで習っている
カラダの状態や配置が、
本当に本当に大切なんだ
ということも、(今更ですが)再確認しました。
ワークショップ後の懇親会では、
皆様への日頃の感謝をこめて、
今月も、ユニバーサルダンス教師・一期生から
“ふるまい”をさせていただきました。
(詳しくは、後日アップ予定の
ふるまいブログをご覧ください)
皆様からいただいた温かいお言葉や、
美味しいピリ辛・明太子の差し入れ、
心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました!!
今年の3月より始まった、
「シャイン・マスター指南」も
とうとう後半に突入。
12月のお神楽!(4周年パーティ)で、
クイック・ファンデーションを
1曲通して発表しましょうね、と
ジュンコ先生からお話がありました。
「10月・11月の月例ワークショップで、
どんな風に、できあがっていくのかな…!」
と、心躍ります。
見た目もカッコよく
ひとりひとりが輝いて
踊る人も・観る人も、もっと幸せになれる
「お祝いショータイム」を目指して、
引き続き、勉強してまいります。
ご参加くださった皆様、誠にありがとうございました。
来月も、どうぞよろしくお願いいたします。
一般社団法人日本ユニバーサルダンス協会
あきこ
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