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10月・肥後橋ビギナークラスに参加いたしました【レポート】

お待たせしました。
10/18(日)開催
肥後橋ビギナークラス
のレポートです。

「神楽坂とは、また違った刺激で、
 すっごく勉強になる」
「せっかくの“Go To”期間
 チャンスだと思って」
と、前日(100プラ)に引き続き、
東京メンバー3名が参加。

自由奔放なエレナちゃんと、
お父さんのようなヒデ先生との
掛け合いもあり。

終始、笑顔があふれていて、
皆様から元気をいただきました。
誠にありがとうございました。

 

前半は「踊れるカラダづくり」
骨・関節を増やして踊る、チャチャチャ。
呼吸感を味わいながらの、ジャイブ。
ヒデ先生に導いていただき、
新しい感覚との出会いを楽しみます。

カラダへのイメージが変わり、
部品が増えると、
部品同士が離れては・引き合い、
まるでバネのよう。
お相手の拡大・縮小がコチラにも伝わり、
カラダがドンドンゆるみます。

 

パソドブレでは「動」
ワルツでは「静」
種目の特徴を利用し、
いろんな形のエネルギーを勉強です。

外側の動きは控え、
内側の変化に集中したワルツでは、
「止まっている方が、
 感覚がよくわかります」
という声も。

見た目は、わずかな揺れでも、
2人だけに分かる山場、盛り上がりがあり。
”演奏”を楽しみます。

お相手から呼吸や体温が伝わってきて、
なんだか、鼓動も聞こえそう。
静かで、穏やかな時を過ごしながら、
「生きているんだなぁ」
「こういう体験ができるって、凄いことだ…」
と、強く思いました。

 

題材となったステップは
どれも非常にシンプル。
だからこそ、
「ここまでバリエーション豊かに、
 楽しめるってスゴイ!
改めて、ジュンコ・メソッドに魅了されました。

 

後半は「基礎の基礎プラクティス」
ジルバ、ウォーキング・タンゴ、
フォックストロットなど、
少し複雑なステップに挑戦です。

前半で味わった感覚や、揺れを繋ぐため、
エクササイズも交えて、
良いカラダの状態を作ります。

”四つ足”歩きをした後は、
「お相手がどれくらい来るか?」
気配で感じられるように。
妙にドキドキ・ソワソワすることなく、
前進後退も、安心して踊れるようになりました。

 

サルサでは「省エネ」モード
エレナちゃんと踊って、ビックリ。
外側のアシはステップしていなくても、
背骨の移動が、すご~く活発。
カラダの内側が躍動し、
目をつぶったら、省エネモードとは分からないほど。
「ホントに起点は、上半身で内側なんだな…」
身をもって実感しました。

 

グラウンディングして、
地球と仲良しで踊った、ユニプラ・ルンバでは、
「こんな○○さん見たことない!」
「色っぽいです~!」
よく知った仲間の変化に、歓声があがります。
ラストまで活性高く、
ダンスを、そして音楽を堪能しました。

 

ここ何ヶ月か、連続で
肥後橋ビギナークラスにお伺いさせていただき、
「自分を変えていくために、欠かせない、
 大切なことを学ばせていただいている」
と感じております。

大阪メンバーの皆様。
ヒデ先生、エレナちゃん、ミキヒコ先生。
温かく迎えてくださり、
かけがえのない体験をさせていただき、
本当にありがとうございました。

 

一般社団法人日本ユニバーサルダンス協会
あきこ

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