8/15（土）に開催されました
“肥後橋”１００プラに
参加させていただきました。
一緒に学ばせていただいた皆様、
ありがとうございました。

せっかくの夏休み（お盆休み）、
ラストまで、有意義に過ごしたい！
と、大阪レッスンに申込。

今回の“肥後橋”１００プラは
お盆・特別企画
練習会のための“練習会”
“肥後橋” 練習会で、
仲間と有意義で楽しい時間を
過ごせるためのスペシャル企画
（社交ダンスが上手くなるということ 第4954話参照）
ということで、
「神楽坂にも持ち帰るぞ～！」
使命感に燃えつつ、9階にお伺いしました。

当日は、練習会の種目が、
ほぼ全て登場。（豪華です…！）

ジュンコ先生が、
エレナちゃん”ボイスレコーダー”に残る
練習会の記録を解析し、選び抜かれた、
課題曲「練習のポイント」を教えていただき、
「こういうステップだったのか…！」と見方が変わり、
「これって他のフィガーや、
　作品にも応用できるよね！」
とワクワク。
めくるめく5時間でした。

カンタービレ・ワルツでは、
「踊ってみると、アッという間だけど…
　一体、何がどうなっているの…？」
私が10数年間、抱き続けていた
テレスピンの「謎」が解けて、スッキリ！

レボリューション・ルンバ
スリー・スリーズの男性役では、
女性を受け止め、慈しむような感覚を味わい、
「こんな風に、全編 踊れたら楽しいだろうなぁ！」
「今まで遠慮がちに、手を添えているだけだった…」
喜びや反省、いろんなキモチが湧いてきました。

ステップと出会ったばかりの頃は
受け取りきれなかったコトが、
少しずつ理解できるようになり、
作品、課題曲の魅力に、何度も出会える。
それって幸せなことだ、と思いました。

また、「認知する」ことが、
いかに大切かも、改めて実感しました。

ザーッと通り過ぎていたところ、
無意識にしていたコトを、認知する。
それだけで、お相手への伝わり方までが変わるのが、
非常に興味深く、不思議…。

「ハッキリ」踊れるようになりたい！
でも、何を、どう「ハッキリ」させたら良いの？？
ここ最近の疑問について、
希望の光を見出すことができ、
いっそう「来て良かった！」と思いました。

ジュンコ先生がから、
いっぱいの「ギフト」をいただき、
みんなで、夢中になって練習。
時が経つのが、とても早く感じられ、
「もっと練習したいですー！」
「続きは、練習会でね！」
という会話が、何度も交わされました。

ジュンコ先生たち、
そして、大阪メンバーの方々のおかげで、
素晴らしい、充実した時間を過ごさせていただきました。
本当に、ありがとうございました。

ちなみに、この日のメンバーと、
9月・肥後橋練習会の参加予定者は、
ほぼ一緒だそうで、
「教えていただいたことを、
　2日間じっくり復習できるなんて…
　羨ましい～～！！」
という気持ちで、いっぱいです。

たくさんの「ギフト」
少しでも多く、神楽坂にお届けできるよう、
精一杯、勉強いたしますね。

9月の練習会は、5日（土）と6日（日）
肥後橋教室と神楽坂教室にて、
同日開催です。

どうぞよろしくお願いいたします。

一般社団法人日本ユニバーサルダンス協会
あきこ