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第5回 月例ワークショップ(7期)【参加レポート】

7/11(日)に開催されました、
第5回・月例ワークショップ(7期)
「コネクト・ボディ・セオリー」
のレポートです。

一緒に学ばせていただいた皆様、
ありがとうございました。

 

今回の目標は、
「夏祭りに向け、
 見た目にもかっこいい!ダンスを目指す」
「今日でルンバが上手くなる」
とお聞きし、

やったー!
よし、やるぞーッ!
活気に満ちた状態で、
レッスンが始まりました。

 

前半は、課題曲
レボリューション・ルンバ
をお勉強。

・前回の『ワカメ運動』復習

・遠〜くから、エネルギーが来る
 (地球の奥深いところから)

ジュンコ先生の誘導で、
モードが切り替わり、
皆様の踊りが、変化していきます。

わたし的にインパクト大だったのは、
『広背筋スイッチを入れて、
 ダイナミックに踊る』

今までも、
スカイエクササイズを、
生かしているつもり
背中を使っているつもり
でしたが・・・

今までの自分、
完全に「チマチマ」でした!

と言わざるを得ないほど、
ジュンコ先生のお手本は、
ズバッとキレがあって、
ド迫力で、立体的。
(組むと、空を飛んでいるみたい!)

スカイエクササイズの、
左右、上下、前後が、
全部、常に、入っている!

腕、あばら、背中、
余すところなく使う
って、こういうことか!

先生の真似をすると、
上半身につられて、
アシも使いやすくなります。

男性と女性が、
お互いを利用しあって、
力強く踊れるように。

冒頭、ニューヨークも、
中盤の難所、
コンティニュアス・ヒップ・ツイスト
コンティニュアス・サーキュラー・ヒップ・ツイスト
なども、激変しました。

 

また、上着(アウター)である
広背筋が活きるには、
下着(インナー)が重要とお聞きし
内側ズレあう感覚に、
意識を向けます。

筋膜の連動が正常だと、
ダンスが美しくなるだけじゃなく、
「治療」にもなる
とも、教えていただき、
シルクのような上質な「内側」
手に入れたい!
との声が、あちこちから聞こえてきました。

 

後半は、ルンバ・ベーシック
繊細、緻密コミュニケーションで踊る
を教えていただいたのですが・・・

これが、かなり高度・・・!

お相手に、まとわりつくように。
でも、同時に、スッとしている。

女性が、クルンッと1発で回らずに。
体重移動や回転、1つ1つを丁寧に。

アレマーナの時も、
触れている手で、
お相手の体重移動を、感じている。
管理している。

「自分のコトで手一杯だったけど、
 先生は、そこまで細やかな世界を
 見ているんだ・・・!」
と、ハッとし、
「あれー!?
 この時の女性の腕、どうなっているの??」
など、疑問が続々 出てきます。

 

“体重が降りている感覚”を感じる。
「回転」がドラマになる。
ジュンコ先生と踊ったメンバーは、
緻密な世界にトキメキ、
うっとり、のご様子♡

「シンプルなフィガーを、
 劇的に踊れるって、かっこいい!」
「難しいけれど、その感覚を知りたい!」

そんな思いで、
オープンヒップツイスト
アレマーナ
ホッキースティックなど、
繰り返し練習しました。

 

そして、今月の懇親会は、
ふるまい料理人、ご登場です!

旬のメニュー
・焼きとうもろこし
・黒帯そうめん
・ネバネバサラダ

すごーく美味しくて、
ついつい何度も、おかわり!(笑)
満たされ、元気いっぱいになりました。
(ヒデ先生、ありがとうございました!)

 

その後の練習タイムでは、
「いつもの習慣で踊っちゃった(汗)
 もう1回!」
「あっ、“相手の行って欲しいところに”
 の意識、忘れてたー!」
などの声が飛び交いながら、
学んだことを復習。

ラストにショータイムで、
1日の成果を披露しました。

 

難しいことも沢山ありましたが、
この1日で、
「ルンバ、もっと上手に!」
「ラテン、レベルUPしたい!」
という熱が、いっそう高まりました。
(月例ワークショップの数日後に行われた、
 東京・ラテン専科でも、
 そのような声が聞かれました)

 

次回も、一緒にお勉強できますことを、
楽しみにしております。
どうぞ宜しくお願いいたします。

※8月・月例ワークショップにつきましては、
 コチラをご覧くださいませ。

 

一般社団法人日本ユニバーサルダンス協会
あきこ

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