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2.152020
第12回 月例ワークショップ(5期)【参加レポート】
月例ワークショップ・5期
『パソドブレで学ぶアンノウン・テリトリー』
2/9に、とうとう最終回を迎えました!
達成感や、来期へのワクワクと同時に感じたのは、
「パソドブレがラストなんて…寂しい!」という気持ち。
「こんなに思い切って踊れる種目、他にないよ~!」
という声もあがり、この1年で東京メンバーにとって、
パソドブレが「特別」になったことを実感しました。
そんな思いを抱きつつ、レッスンがスタート。
二人が背中合わせに立ったところから、
エネルギーが通いあっているか?
「男性」と「女性」になれているか?
特に女性役が、「女性のチカラ」全開で踊っているか?
丁寧に見直していきます。
「よく観えるところで踊りましょう」という、
ジュンコ先生の言葉で、相手との位置関係や、
自分のカラダの配置など、改めて意識。
知らないうちに、自ら「よく観えないところ」に
行っていることにハッとしました。
講義では、先月の「ヴェシカパイシス」に続き
新たな「神聖幾何学」が登場。
ココでしか習えない「ホールドの秘密」に
「社交ダンスってスゴイ…」
「だから私たち、こんなに魅了されて
ここまで一生懸命に勉強しているのね…」
と、引き込まれます。
神聖幾何学にまつわるエクササイズの後、
ホールドをすると「しっくり組めた」
「かみ合った」という実感があり、
自然と、体重移動や回転をしたくなります。
見ているだけで、心が整うようなスッとしたホールド、
今までにない目の輝きや、凛々しい表情など
仲間の変貌ぶりにも驚きました。
懇親会後のショータイムでは、
「ラスト・パソドブレだから」と、
お召替えをされたメンバーも!
カッコいいジャケット&ネクタイ姿、
そして、その心意気に拍手と歓声が沸き起こります。
一同、この一年間の成果を発揮。
バンザイ三唱で、華々しくワークショップ・第5期が終了しました。
始めは、まさに「アンノウン・テリトリー」で
分からないことだらけだった、パソドブレ・第3ハイライト。
それが、1曲通せるようになり、
「好き」と言えるようになったのは、
実は、物凄いことだ…と感じています。
一緒に学ばせていただいた皆様、本当にありがとうございました。
ダンスを通して、「知りたかったこと」を学んでいける、
この貴重な時間を、心より嬉しく思っております。
6期目も、どうぞよろしくお願いいたします。
来月も、パソドブレ・レッスンとショータイムが行われるとのこと!
詳しくは、第4771話をお読みください。
ワークショップ時間内の開催なので、
いつも早めに帰られる方も一緒に、
ファイヤー・パソドブレ完成と、
6期目スタートをお祝いしましょう。
「ドレスアップも是非」とのこと。
今から、3/15を楽しみにしております。
一般社団法人日本ユニバーサルダンス協会
あきこ
コメント
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お久しぶりです。私は元気ですが、私事で参加できません。快刀乱麻、月例のアップを読んで紛らわしております。乱麻のレシピ、非常に興味が沸いてきています。スギちゃんのパソ、完全にアン・ノン・テリトリーに入っていますネ。皆さんの進歩状態を想像し正直、ビビッております。四月には参加できると思います。その時は、よろしくお願いいたしまっす。今年の桜は、早そうですね。皆さんにお会いできるのを楽しみにしております。