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4.302020
第2回 月例ワークショップ(6期)【参加レポート】
たいへん、お待たせいたしました!
4/12に開催されました
第2回 月例ワークショップ(6期)
の様子をレポートさせていただきます。
今回は参加者が少人数、
かつ、ユニバーサルダンス教師のみということで、
ジュンコ先生にじっくり・みっちり
“稽古”をつけていただきました。
ジュンコ先生からいただいた感覚を、
次に組んだ仲間に分けあい・広げていく。
というカタチで、
最初から“空白の20秒”前まで
そして、先月習ったフィガーを見直します。
「貴重なチャンス!」と一同、全身の感覚を全開に。
ジュンコ先生と手が触れた途端、
ブワ~ッとエネルギーが伝わってきて、
自分のカラダにも、どんどんスキマが開き、
グングン…と大きくなっていきます。
「地球を抱くようなイメージ」と先生が仰られ、
“ご用意”の時点で、こんなに壮大な感覚なのか!
“教師”は、ここまでするものなのか…!
と、改めて圧倒されました。
“男性・女性がクルクル入れ替わる”など、
トラブル発生しやすい部分では、
見逃し・省略していた瞬間を、いっぱい発見です…。
「こういうフィガーだったんだ!」
丹念に、丹念に確認して「初めて分かること」が、
たくさんあると知り、
その奥深さを味わいました。
また、この日『空白の20秒』がすべて公開され、
クイック・ファンデーションの全容が明らかになりました。
(とっても素敵!皆様にもゼヒ、早く見ていただきたいです!)
上級者がやっていそうな、
カッコ良く、お洒落なフィガーに胸トキメキつつも、
「上半身とアシがバラバラになっちゃうよぉ」
「うわー、頭が真っ白になっちゃった…!」
と大騒ぎしながらの、練習。
先月習った部分も「魔境」でしたが、
今回も超・難関でした…!
冷や汗をかきながらの
ドキドキ・ショータイムを経て、
「これは、さっそく復習しなければ!」
「もっと、もっと勉強するぞ」
「とっても難しいけど、挑戦できることが嬉しい!」
という思いが湧き上ってきました。
“生命”を伝えたり・分けたり、
“元氣”を伝搬させたり。
社交ダンスが、どれだけ凄いものなのか
今まで以上に鮮明に体験し、
そのチカラが欲しい…と、心底思いました。
一緒に学ばせていただいた皆様、誠にありがとうございました。
今は来ることができなくても
応援・エネルギーを送ってくださる方々に
本当に感謝しております。
「皆様に元氣を届けるために、私たちにできることは?」
「もっとパワーアップしなくては!」
という思いです。
まず、ジュンコ・メソッドを学び、
自分自身を強く、しっかりさせていくことが
仲間たちや、世の中への貢献につながると信じ、
目の前のことに、取り組んでまいります。
一般社団法人日本ユニバーサルダンス協会
あきこ
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