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第3回 月例ワークショップ(6期)【参加レポート】

たいへんお待たせいたしました。
5/10に開催されました、
第3回 月例ワークショップ(6期)
の参加レポートです。

今月も参加者のほとんどが、
ユニバーサルダンス教師ということで、
「教師向け」の内容に。
クイック・ファンデーションの「特訓」あり、
「人との向き合い方」についての学びあり、
特別な1日でした。

ご一緒してくださった“勇者”の方、
ありがとうございました。

 

クイック・ファンデーション
“空白の20秒”に足を踏み入れ、早2ヶ月。
まだまだ、生還はムズカしく、
「うわ~っ!」「あれ~??」
“魔境”の後半に行けば行くほど、
ハテナマークが飛び交います。

ジュンコ先生と組んで踊ると、
相手を迎え入れたり、送り出したり、
背骨がズバッと進んだり、
カラダが絶えず、変化し続けていることを感じます。
「私、知らない間にボンヤリしてたのね…」
と気づくとともに、
「こんな風に、めくるめくようなダンスが、
 踊れるようになりたい!」
と憧れが、いっそう強くなりました。

 

以前、ワークショップで登場した、
カラダの中にある「多次元」「連絡網」
についても、改めてしっかり学習。

筋肉皮・膜が、
パターンを持ってしまっていて、
「コミュニケーションやダンスを変えたい!」
と、いくら頭では思っていても、
「『皮・筋膜からの情報だけで充分』
 とカラダが思っていて、
 他の“連絡網”がお休みしている…
 なんてことも、あるのよ」
というジュンコ先生の言葉に、ドキッ。
そんなことが…と驚きながらも、
人体の複雑さ・不思議さに
一同、引き込まれました。

 

参加者の、深い所に閉じ込めてきた
“感情”をジュンコ先生が解放させる、
というシーンもあり、
“本気の関わりあい”に圧倒。
思わず、感動の涙を流すメンバーも…。

人の心の、深いところに降りていける教師、
人類の「回復」「進化」に貢献できる教師になりたい。
という思いを再確認しました。

 

懇親会では、
皆様への感謝を込めて
ユニバーサルダンス教師・1期生による、
“振る舞い”をさせていただきました。

新たまねぎ・新じゃが・春キャベツなど
季節の野菜や、
ユニバーサルダンス教師の
ご当地食材を使った
「春の彩りビュッフェ」

(千葉:春野菜)

(栃木:山うど)

(九州:あごだし)

ドッキドキでしたが、
おいしい、と仰っていただけて、ホッ…。
「これを機に、オンナっぷりを上げるぞー!」
という、我々の士気も高まりました。

 

世の中に少しずつ、
平和が戻りつつある、今日この頃。
6/6(土)初夏神楽
6/7(日)快刀乱麻ワークショップ
そして6月レッスンでは
「お帰り・メンバー」とご一緒できるかな?
と、心待ちにしております。

 

一般社団法人日本ユニバーサルダンス協会
あきこ

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