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11月・肥後橋100プラに参加いたしました【レポート】

”肥後橋”100プラ
11/21(土)に開催されました。

ここ最近では最高人数の、100プラ。
約10カ月ぶりの参加者もいらっしゃり、
東京教師メンバーも
そろって参加させていただきました。

肥後橋教室の皆様、温かく迎えてくださり、
誠にありがとうございました。

 

この日のテーマは
『ダンスは自由ダァ!』

スイッチが切れる
カラダが落ちる、など
トラブルの原因は、
「不自由」にアリ。

じゃあ、「自由」を手に入れるには?

壮大な問いについて、
「思い切り踊れるから、スキ!」
とファン多数の
ファイヤー・パソドブレ
を通して学びました。

 

よくあるトラブル
「お相手の腕が、つっぱってしまった時」
が題材に。

相手に、お仕着せをせず、
自分がガマンすることもなく、
2人で「自由」を手に入れるには?
ジュンコ先生は、どうされているのか?
教えていただき、実践練習です。

反発でも、ションボリするのでもない、
もう1つの“選択肢”を知り
「わぁ!腕が、自然とゆるんでいく…!」
という、嬉しさ・面白さと共に、
「今までの自分は、どんな選択をしてきたかな」
ということも思い起こされました。

 

その後、難関フィガーの
「ツイスト」をメインに、
後半部分、丁寧に確認していきます。

ジュンコ先生と組んで踊ると、
いるべき場所、行く道がクリアになり、
「ココだ!」
「こっちに向かって進めば、大丈夫!」
と、迷いのない心境に。

「緻密さ」や、細かいテクニックも全て、
思い切って・自由に踊るためにある
と、実感しました。

 

パソドブレを、たっぷり練習した後は、
少し意外な、カンタービレ・ワルツが登場。

ジュンコ先生の学連時代の、
”ワルツにまつわる思い出”を伺い、
私も、ダンスと出会った頃の、
ときめき・憧れを思い出します。

”夢と希望に満ち溢れた18才”
の気持ちで踊ると、
呼吸がしやすく、動きもスムーズに!

「ここから先は行けない」と思っていた、
その先まで、花開くことができ、
カラダの性能が、ここまで変わることに、
今更ながらビックリ…。

自分を“良い状態”にする努力
怠ってはいけないな、と改めて肝に銘じました。

 

2人の自由を共有する
魔法の言葉
『もーらおう!』で、
更に、目からウロコ。

エレナちゃんをはじめ、
活性の高い方々は、
いつも、こんなに大らか
無邪気な感覚なのね…!
ダンス観まで変わるほどの、衝撃でした。

 

「この日、何かが大きく変わりました」
という参加者が多く、私自身も、
「この感覚を、自分のものにできたら
 過去も未来も、全部が変わりそう!」
と、希望を感じております。

ジュンコ先生たち、
そして参加者の皆様からいただいた、
素晴らしい”お土産”を、
大切に育てていきたいです。

本当に、ありがとうございました。

 

一般社団法人日本ユニバーサルダンス協会
あきこ

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