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7月・神楽坂練習会のご報告

7/6(土)7(日)の神楽坂練習会
ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。
当日の様子を、報告させていただきます。

 

<1日目>
1時間目:踊れるカラダづくりと基礎の基礎
「あー夏休み」で踊るメレンゲ
「舞踏会」デビューを目指して、ウィンナ・ワルツ
様々な音楽・種目を楽しみました。

四つ脚状態でお相手と組むと、
風に乗って踊るように軽やか!
「カラダづくりで、ここまで変わるんだ」
と改めて実感しました。

 

2時間:バイラ・サンバ
前半・中盤・後半に分け、
「バウンス」「合わせどころ」など、
それぞれのポイントを、丁寧に確認。

初練習会初サンバのビギナーさんも、
先生・先輩たちに見守られながら練習し、
ショータイムも参加!
拍手が湧き起こりました。

 

3時間目:スロー&タンゴ・ファンデーション
「音楽、聴こえていますか?」
「聴いている"つもり”になっていませんか?」
改めて問い直し、4つの曲で踊りました。

 

4時間目:スタン&ラテン復習会
今回より登場、スタン専科ラテン専科の復習会。
ステップに意識がいき、
外側のアシを使いそうになった時は、
「2つに割る」「皮膚感」「呼吸感」を思い出し、
良いモードで練習をしました。

 

<2日目>
1時間目:企画レッスン「ビート・コミュニケーション」
「ホールドを組み、ただ静かに音楽を感じる」
という時間を過ごしました。

「ジャズバーにいて、その場の
雰囲気を楽しんでいるような気分」
「自分の鼓動や血液の流れを、さざ波のように感じる」
「お相手に、守られているように感じた」

仲間の感想に、「ダンスとは?」
「エネルギーや『内側』とは?」など
いろいろなことを考えさせられました。

 

2時間目:レボリューション・ルンバ&ウォーキング・ルンバ
仲間同士サポートしあって、
縮こまっていたをグニグニ~と引き出します。

「カラダが上がった!高くなった!」
「首まで、スッと伸びた!」
踊りも自然とダイナミックになり、
伸び伸びとルンバを練習しました。

 

時間目:カンタービレ・ワルツ
「ゆったりと歌うように」がテーマ。
ハミングで、全身の様子や、
踊りがみるみる変化することがおもしろく、
みんなの「あ〜あ〜~♪」という声が、
教室中に共鳴していました。

 

4時間目:ワークショップの復習会
(ファイヤー・パソドブレ&クイック・ファンデーション)
「自分や相手を観察する」をテーマに、
先月のワークショップまでに習った
パソドブレ(第3ハイライト)のステップを確認。
自信を持って、次回のワークショップに臨める状態をつくりました。

ラストは、クイック・ファンデーションで締め。
心ゆくまで踊る2日間が、無事終了いたしました。

 

2ヶ月ぶりの練習会。
久しぶりに教室に「復帰」された
生徒さんもいらっしゃり、
仲間たちとの再会や、
「踊れること」を喜ぶ
温かいキモチがその場に満ちていました。

教師一同も、また新たな気持ちで、
担当をさせていただきました。
誠にありがとうございました。

 

一般社団法人日本ユニバーサルダンス協会
あきこ

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