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第5回 月例ワークショップ(5期)【参加レポート】

7/14(日)開催
第5回 月例ワークショップ(5期)
『パソドブレで学ぶアンノウン・テリトリー』
参加レポートです。

今月も、人のカラダの凄さ・不思議さや
「踊る」ということの奥深さを、
めいっぱい学び、体験いたしました。

 

1、「ウォームアップ・サンバ」で伝える“ラテンの基本”
「バウンスとは?」を、新しい切り口で学び、
バウンスの「もと」となる動きを、じっくりと練習。
その後、ウォームアップ・サンバを踊ると
慣れ親しんだステップが、複雑で、
奥行きのあるものに感じられました。

サンバやバウンス=「ウキウキ、楽しい」
というイメージを持っていましたが、
今回、お相手と「呼吸」「鼓動」
やり取りをするような、新鮮な感覚を味わいました。

 

2、「社交ダンスが上手くなる 超次元・脳神経科学の基礎」
脳や神経、情報伝達の仕組みを教えていただき、
「こんな良くできたモノが、私の頭の中にも…!」
と興味津々。
ジュンコ・メソッドには、
そんな「脳」の特性を活かした、
社交ダンスがうまくなる仕掛けが、
沢山あることも知りました。

 

3、パソドブレ・新フィガー
今回登場の新フィガーも、カッコイイけれど難しい!

男性役と女性役が、グ~ッと
近づいては遠ざかり、ドラマチック
(ジュンコ先生に見せていただいたお手本、憧れます♡)
風のように颯爽とフロアを駆け、
引きあったり、離れたり、
ズバッと切り込んだり…
「あの感覚を味わってみたい!」
休憩する間も惜しみ、集中状態で、
繰り返し練習しました。

ショータイム、
緊張感もありましたが、
みんなで思い切って発表!

「練習を重ねたところ(前回まで習ったところ)が、
それだけ上手くなっている」
「練習ってスゴイのよ!」
と心強いお言葉を、ジュンコ先生からいただきました。

 

レッスンの中で、
「神経細胞は、年齢に関係なく増やせる。
まだまだ、これから!」
「1人だとワンパターンな
脳の使い方でも満足してしまう。
仲間がいるから、脳が進化する」
というお話を伺い、
一緒に、「進化」を目指す仲間に
恵まれていることを、改めて嬉しく思いました。

共に学ばせていただいた参加者の皆様、
誠にありがとうございました。

 

一般社団法人日本ユニバーサルダンス協会
あきこ

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