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1.22021
2020年・ラストレッスンに、参加させていただきました【レポート】
あけまして おめでとうございます。
旧年中お世話になった全ての方に
深く感謝申し上げます。
本年も どうぞ宜しくお願いいたします。
12/26~27、肥後橋教室にて、
2020年・締めくくりのレッスンに、
参加をさせていただきました。
ご一緒させていただいた皆様、ありがとうございました。
12/26(土)ユニプラ
新しい「ふれあい」が必要とされる、新時代。
その世の中に貢献するには、
禊(みそぎ)が急務!と、
”教師向け”ユニプラ。
濃厚な時間でした。
ウォームアップ・サンバ
「腕の長さが足りず、
お相手に引っ掛かってしまいます」
「アシが自然と寄って来ない…」
など、お悩みを解決。
過去にワークショップで教えていただいた、
インナー使い、関節使いを実践し、
ボタフォゴが激変。
シンプルな動きの繰り返しだからこそ、
踊りにくいと感じたら、すぐに調整を。
そうじゃないと、
「やりにくい」を練習していることに。
と伺い、ユニプラに臨む姿勢も見直しました。
ユニプラ・タンゴは、
数日前のスタン専科での学びを適用。
(お聞きできて、ラッキーでした!)
微調整に次ぐ微調整で、
真剣に踊りました。
ユニプラ・チャチャチャを、題材に
お相手と組んでいる「つもり」に
なっているのでは? を見直し。
新時代の「触れあい」には、
「共鳴」が必須、と痛感しました。
12/27(日)ラテン専科
まだまだ不慣れな新フィガー
そして何度も登場する
ファン・ポジションなど、お勉強。
カラダが固まったり、手が力むと、
即・お相手に影響…。
指先・足先まで、神経を行き届かせて、
「全集中」!!
気合を入れますが、
「集中しよう」と「集中している」は別物
という問題も立ちはだかります…。
「いのちの現場」のような
良い意味での緊迫感がある
とジュンコ先生がコメントされた、
生徒さんたちの在り方。
「アタマで考えている暇はない!」
と思わずにはいられない、
ジュンコ先生の刺激的なダンスから、
学ばせていただきました。
12/27(日)スタン専科
まだまだ修行中の新フィガーや、
回転、位置関係が難しいところなどを学習。
床を押したり、呼吸を通じて、
「やろう、やろう」とせず、状態をつくる
を、試みます。
「これも、“やろう”なんですか!?」
「こっちの方が伝わるんですか…!?
儚くて、幽かで、心配になります…」
自分が思っていた以上に
「やろう、やろう」精神だったと痛感。
「やろう」を、すっかり取り去った
感覚も体験して、赤ちゃんのような状態に。
自分が「こうだ」と思っていたコト、
「良い」と認知しているものを、
いっぱい手放す必要があるのだな…!
茫然としつつも、かけがえのない体験でした。
大阪メンバーの皆様、温かく迎えてくださり、
誠にありがとうございました。
(エレナちゃんTシャツ、初めて全色が勢揃い!
記念撮影させていただきました)
激動の2020年、支えてくださった皆様に、
改めてお礼申し上げます。
2021年も、皆様のご健勝・ご多幸をお祈りいたします。
また、自分たちが「元気」「幸せ」を
伝搬する存在になるため、精進してまいります。
共に学ばせていただくこと、
レッスンや練習会でお会いできますことを、
心待ちにしております。
なお、1/3(日)は初開催の、
神楽坂・初踊り練習会です。
夜には、毎年恒例の
新春・お神楽もあります。
ダンスや歓談を楽しみながら、
一緒に、新年をお祝いできれば幸いでです。
どうぞよろしくお願いいたします。
(詳細は、コチラをご参照くださいませ)
一般社団法人日本ユニバーサルダンス協会
あきこ
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