3/20（金・祝）に
第4回・快刀乱麻ワークショップin神楽坂
「3recipi・Appli」が開催されました。
遠方からもご参加くださり、ありがとうございました！

当日の様子をレポートさせていただきます。

開場して、すぐに皆でレシピを練習。
「なんとか、3つ覚えてきました！」という方も
「このレシピは初めてです」という方も
協力しあって、思い出し・覚えていきます。

この日、3/20は宇宙元旦ということで、
「あけましておめでとう！」
新年のご挨拶とともに、
晴れやかなムードでレッスンがスタートしました。

まずは、基本の考え方からおさらい。
音やエネルギー、人体について、
「持って帰るのは“感覚”」など、
レッスンを受けるにあたって意識を統一します。

その後、3recipiに関する参加者からの質問に、
ジュンコ先生が答える、という形で進みます。
過去の快刀乱麻ワークショップも
質問タイムが非常に充実していましたが、
今回も、新たに生まれた「謎」を共有します。

「STレシピ、前奏の時点で
　既に上手くいっていない気がするんです…」
「ULレシピではグラグラして
　つい、アシに力が入ってしまいます」
お悩みも、ジュンコ先生の手にかかると一瞬で解決！
ココロもカラダも、スッキリ軽くなります。

また、
「“広がっていくイメージ”とは
　何が広がっているのでしょう？」など、
感覚についての質問も多く
皆様が感じていること・見ているものを
知ることも、とても学びになりました。

「STレシピで苦手だった動きが、
　HPレシピや、ULレシピを挟んだことでスムーズになった！」
という、レシピ同士の繋がりや、
レシピとダンスの繋がりも体感。
この3recipiに、しっかり取り組めば、
相乗効果でダンスが上手くなっていける！
と、改めて思いました。

こうして理解を深めた後は、実践編です。
2/11 快刀乱麻ワークショップ（肥後橋）にて
意外な難しさに一同、衝撃を受けた
フォックストロットが神楽坂でも登場！
「イイ意味で機械的」
「ぐにぐに、ねばねば、濃厚に」
この日学んだことを、シンプルなステップや
お相手を通して確認していきます。

フォックストロットに抱くイメージも
ドンドン刷新されることが、本当に面白く、
時間いっぱい、夢中で練習しました。

今回、カラダの「チームワーク」の大切さを強く感じました。
ジュンコ先生のカラダ使いを見て＆触れて
「たくさんの部品が連動し、微細な調整をしている」と実感。
同時に、自分自身は“未体験”の向きや角度などが
数多くあるのだな…と再確認しました。

不得意な動き・カタチに「どうしたら良いの～！？」と思う時こそ
「今までやったことのないパターン、
　選択肢が、まだまだいっぱいあるんだ！」と希望を持ち、
丁寧に自分のカラダと向き合っていこう。
改めて、そう決心いたしました。

参加者の方の「この感覚、持って帰ります！」
という熱に触れ、刺激をいただきました。
このご時世に、初・神楽坂の方がお越しくださったことにも、
心より感謝申し上げます。
誠にありがとうございました。

次回は、4月29日（水・祝）に肥後橋教室にて、
第5弾・快刀乱麻ワークショップが開催されます。
（詳細・お申し込みはコチラから）

皆様と一緒に学ばせていただくことを、楽しみにしております。
どうぞよろしくお願いいたします。

一般社団法人日本ユニバーサルダンス協会
あきこ