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5.52020
第5回・快刀乱麻ワークショップin肥後橋【参加レポート】
4/29(水・祝)に、
第5回・快刀乱麻ワークショップin肥後橋
が開催されました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
種目のイメージが刷新され、
目からウロコの連続だった
2/18開催「3recipi・appli」の続編。
レシピに関する質問・疑問解決の後、
実際のダンスへの活かし方を学びました。
当日の様子を、レポートさせていただきます。
肥後橋教室に集った3名の“勇者”と
ユニバーサルダンス教師(大阪&東京)たち。
参加者のほとんどが教師ということで、
「プロ級の話」になる、とジュンコ先生の一言。
“勇者”の方々は興味津々で、目がキラリ。
教師一同は「しっかり学ぶぞ!」と、気を引き締めました。
「何を目的に、レシピを練習している?」
「HP(ホールド&ポイズ)とは?」
ジュンコ先生の問いをきっかけに
レシピの意味を再確認。
3recipeの「大いなる目的」を伺い、
カラダの進化や、ダンスの上達はモチロン、
「存在」の強さを手に入れることができるんだ!
「社会問題」だって解決できる!
と、参加者の思いが統一されました。
質疑応答を行いながらの、レシピの復習タイム。
たくさんのパーツが、
少しずつ、少しずつ、調整した結果生まれる、
ダイナミックなラインに、
「ええぇ~っ!?人のカラダって、
こんな、立体的なカタチになるのですか!?」
「人体のイメージ、変わっちゃいそうです」
と驚きの声。
一見、凄いカタチに見えるけど、
2人で組んだ時、バランスが良く美しい
ことも印象的でした。
また、
「同じパターンを繰り返していると、
クセを強化することになってしまう」
「だから日々、新しい感覚を探すことが必要なのよ」
という、ジュンコ先生の言葉にドキッとし
日頃の自分はどうかな?
と顧みるシーンもありました。
後半、応用編の題材はタンゴ・ベーシック。
おなじみのフィガーが、
レシピによって、生まれ変わりました!
トラブル発生しがちな”あの技”も、
ULレシピのアシ使いを活かすことで、
安定・安心して踊れるように。
男性役・女性役の、緻密なやり取りに魅了され、
「競技スタイル、難しいけど楽しい!」
「せっかくの宝物(3recipi)
ダンスの中で活かさないと、もったいない…!」
という思いで、何度も繰り返し練習。
(静かな街とは対照的に)
肥後橋教室には、ずーっと活気があふれていました。
生徒さんの、ダンスやジュンコ・メソッドへの情熱、
そして朗らかさに、パワーをいただきました。
ありがとうございました。
次回、快刀乱麻ワークショップは
6/7(日)神楽坂、6/21(日)肥後橋で開催いたします。
(詳細はコチラから)
「今回、参加したかったです」という方は、
6月、ご一緒に勉強できれば嬉しいです。
世の中が、早く穏やかになることを願いながら、
皆様と再び共に学べる日を、心待ちにしております。
一般社団法人日本ユニバーサルダンス協会
あきこ
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