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1.112025
第10回 月例ワークショップ(10期)【参加レポート】
大変、お待たせいたしました!
先月12/15(日)開催
第10回・東京月例ワークショップ(10期)
「目指せ!ボディアセンション」
レポート、
印象的なシーンを振り返ります。
練習タイムに、参加メンバーの
ルンバの疑問点を書き出し、
白板がいっぱいに。
「うーん、うーん、何かが違う・・・」
と練習していましたが、
ジュンコ先生が踊った瞬間
「もう、風景が違う!」
「見るだけで、全然、別物!」
と皆様、目が覚めたよう。
先生の指示で、
右足に乗っている時の感覚は?
そこから、つなぐ間の感覚は?
左足に乗った時の感覚は?
と工程を丁寧に感じたり、
手の「重心」から、
ジワジワ、ジワジワと
広がっていくような感覚を捉えに行ったり、
「エネルギー循環で動いているか?」
見直しなどで、
練習している様子が全く変わりました。
「なんとかしよう、と考えていた」
「関係を持たさなければ、などを考えていて
自分を感じていなかった・・・」
との声が上がりました。
想像していた以上に緻密な世界、
・距骨と背骨の関係
・仙骨&恥骨のスイング
・足裏を全部、使えているか?
を味わい、驚きつつも魅了されます。
前日の東京1000プラでの、
ヒデ先生の体験談
正しい連動で踊ると、
自分を取り戻すことができる。
自律神経が整う
についても共有があり、
「そういった踊りを、自ら
できるようになりたい・・・!」
という思いも、高まりました。
いまだに感覚が
印象的で、残っているのが、
ジュンコ先生の手・腕!
クリアで機能的
だけど、触れ方は柔らかく、
でも、ビックリするほどのシッカリ感。
「なんだか、脚のようてすッ・・・!」
「まさに四つ足・・・!」
と思わず、つぶやいてしまいました。
シッカリ感はカラダの
配線から生まれているものであり、
「手が弱い人は、床からのエネルギーも入りにくい」
ということも教えていただきました。
まだまだ全てのフィガーが難関で
手を「切る」シーンなども、
かっこよく決まらず苦戦中な私たちですが、
「配線」を意識すると少し感覚が変わりました。
One Moment In Timeルンバから、
ルンバのこと
ジュンコメソッドのこと、
ちゃんと学び、
ちゃんと伝えられるようにも
なりたい。
改めて、そう感じました。
懇親会では、
裕子先生の「ふるまい」開催。
ご一緒させていただいた皆様、
ありがとうございました!
今月の月例ワークショップは、
下記日程で開催予定です。
1/12(日) 東京・月例ワークショップ
1/26(日) 大阪・月例ワークショップ
ご一緒できますこと、楽しみにしております。
どうぞよろしくお願いたします。
一般社団法人日本ユニバーサルダンス協会
あきこ
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