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10.22019
東京100プラ(2019年9月)【参加レポート】
9/28(土)開催の東京100プラ。
カンタービレ・ワルツから始まり、
バイラ・サンバ
タンゴ・ファンデーション
スロー・ファンデーション
パソドブレ。
内容盛りだくさんで
「全部覚えておきたいのに
ノートに書ききれない~!」
と、うれしい悲鳴があがる程!
慣れ親しんだ作品の
曖昧にとらえていた「細かいところ」や、
より効果的な練習のためのポイントなどを、
たっぷり教えていただきました。
当日の様子について、レポートさせていただきます。
カンタービレ・ワルツでは
後半部分をメインに、男性・女性のステップや
位置関係をジックリ確認。
「そんな瞬間があったのか…!」
が、たくさんありました。
回りきれずにモタモタしがちな部分も、
ス〜ッと回転できるように。
難しそうで、リキみそうなところほど
「内側」が大切と、改めて実感しました。
バイラ・サンバでは
プロムナード・トゥ・カウンター・プロムナード・ランや、
フォーラウェイ・ランズなどを練習。
相手と触れている手・腕についても、学びました。
見ため的には、同じ場所に触れていても、
「どこに触れているか」の意識の違いで
伝わる感覚が、全く別物になってしまうことに驚き、
もっと勉強したいと思いました。
ラストはパソドブレ。
ちょっぴり懐かしい第1~2ハイライトと、
習いたての第3ハイライトを、
それぞれ踊りました。
いつ以来だろう!?というくらい
久々の第1~2ハイライトに、
ほんのり漂う緊張感…。
ですが、ひとたび音楽がかかると、
皆様、自然とカラダが動き出し
踊りきることができました。
(人間の記憶って、すごいです…!)
この日、ジュンコ先生から伺った
「その時の”自分の段階”によって
見えること・分かることがあり、
成長にしたがって増えていく」
「カラダの”声”を聴き届けてあげると、
もっと声を出してくれるようになる」
というお話が、特に印象に残っています。
「これまで何とも思わなかった部分が、ひっかかる…」
「今まではなかったカラダの症状が、気になる…」
そんな、つい焦ってしまいそうな時。
ジュンコ先生の言葉と、
皆様の、楽しみながら軽やかに
進化していく姿に勇気をいただきつつ、
「見えること・分かることが増えた!」
ということを喜びながら、
成長していきたいと思いました。
一緒に学ばせていただいた皆様、
誠に、ありがとうございました。
10/5~6の神楽坂練習会
10/13の月例ワークショップでも、
どうぞよろしくお願いいたします!
一般社団法人日本ユニバーサルダンス協会
あきこ
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